【コスパ最強ゲーミングスマホ】POCO F4GTのレビュー

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今回は、今話題になっている。 

コスパ最強ゲーミングスマホ 

POCO F4 GT を購入したので。 

こちらをレビューしていきます。 

Amazon.co.jp

こちらはですね。Xiaomiさんが出しているスマホです。 

Xiaomiといえば、Redmiシリーズが有名ですけど 
新しく日本向きに出してきたのがこのPOCOシリーズです。 

POCOはゲーミングという売り方をしていないのですが 

中身はゲーミングスマホ並のスペックになっています。

いやー初めてのゲーミングスマホなので

色々と新鮮味がありますね。 

ではまずはスペックを紹介します。 

タイプは2種類で
8 GB + 128 GB と12 GB + 256 GBがあります。

【MicroSDカードは使えません】

カラーはシルバー、ブラック、イエローの3種類です。 

イエローが人気らしいですが。私はブラックを購入しました。

SIMフリーなので、どこのキャリアでも使うことができます。 

nanoSIMカードスロットを2基搭載しています。 

メモリ8GBモデルだと、約75000円で

12GBモデルだと、約85000円です。

7万円台でこのスペックはやばすぎる。 

他の同じぐらいの性能のやつなら、普通に10万円以上しますから。 

これはコスパ最強と言えます。 




製品サイズ
高さ:162.5 mm
幅:76.7 mm
厚さ:8.5 mm
重量:210 g

サイズは結構大きいですし、重量感もあります。

6.67インチです。

 

女性の手だと もしかしたら持ちづらいかもしれません。 

ズボンのポケットには、ほんとギリギリ入るって感じです。


プロセッサー
Snapdragon® 8 Gen 1
4nm製造プロセス
CPU:オクタコア Qualcomm® Kryo™ CPU、最大 3.0 GHz
GPU:Qualcomm® Adreno™ GPU
AI:第7世代 Qualcomm® AI エンジン
Snapdragon® X65 5G モデム

最新のCPUなので性能はめちゃめちゃ高いです。


冷却システム
LiquidCool テクノロジー 3.0

一応冷却しているのだけど、CPUのアレと噛み合っていないせいか 

発熱は結構します。  

長時間のゲームプレイをするなら、別途クーラーなどをつけたほうが

いいかもしれません。


ディスプレイ
6.67インチ有機EL(AMOLED)フラットディスプレイ
解像度:2400×1080 FHD+
アスペクト比:20:9
リフレッシュレート:最大120Hz
タッチサンプリングレート:最大480Hz

有機ELで 120hzなので 

画面はめっちゃきれいですし、ヌルヌルに動きます。

タッチ感度もかなりいいです。


輝度:HBM 800 nits(標準値)
コントラスト比:5,000,000:1
色:10 億 7,000 万色
DCI-P3 広色域
HDR10+
Delta E ≈ 0.30、JNCD ≈ 0.18
1,920Hz高周波 PWM調光
Corning® Gorilla® Glass Victus®
TrueColor ディスプレイ
サンライトモード
読書モード
DisplayMate A+


バッテリーおよび充電
4,700mAh(標準値)バッテリー*
120W ハイパーチャージ(急速充電)
120W急速充電対応充電器同梱

バッテリーの持ちは普通ぐらいですけど 

急速充電出来るので、特に不便と感じることはありませんでした。


リアカメラ 約6400万画素 + 約800万画素 + 約200万画素

トリプルカメラ フリッカーセンサー 約6400万画素メ

インカメラ センサーモデル:

IMX686 センサーサイズ:1/1.73 インチ ピクセルサイズ:0.8 μm、1.6 μm(4-in-1) 絞り:ƒ/1.9 AF モード:PDAF 約800万画素超広角カメラ 絞り:ƒ/2.2 FOV:120 ° 約200万画素マクロカメラ 絞り:ƒ/2.4 リアカメラの写真撮影機能 ナイトモード フォトクローン リアカメラ動画撮影 3840 × 2160 | 60 fps、30 fps 1920 × 1080 | 60 fps、30 fps 1280 × 720 | 30 fps スローモーションビデオ: 1920 × 1080 | 120 fps 1280 × 720 | 960 fps、240 fps、120 fps フロントカメラ 2000 画素フロントカメラ センサーモデル:IMX596 絞り:ƒ/2.4

カメラ性能は、正直普通です。 

今どきのスマホカメラって感じです。 

マイクが結構いいので、音はクリアに聞こえます。



GPS:L1 + L5 | GLONASS:G1 | Galileo:E1+E5a | BeiDou:B1I+B1C+B2a
オーディオ
左右対称のクアッドスピーカー

このスピーカーがめっちゃいい、迫力のある音が楽しめる。

OS(オペレーションシステム)
Android 12 ベースの MIUI 13 for POCO

実際の画像↓ 

ホーム画面です。 なんかしらんけど、デフォルトで 

TikTok と原神が入ってます。 中華製だからでしょうね。

CPUのベンチマークはこんな感じ 

だいたい95万から100万ぐらいの数値を出すことができます。 

CPUの性能だけでいえば、今発売されているスマホの中でも 

トップ5に入る性能です。  

やっぱりですね、性能が高いから重たいアプリもサクサク動きます。 

アプリ版の動画編集ソフトやEvernoteやZOOMなども 

快適に使うことができるので。 

普段から色んなツールを使っている人であれば 

恩恵を得られると思います。 

正直ね、Evernoteがこんなに快適に動作するとは思わかなったので 

驚いた。 

Evernoteユーザーはびっくりすると思うよ。 

デバイス情報の画面 

これは既に色んなアプリを入れてしまったあとですが。 

デフォルトだと既に25GB入っていたので 

実際に使える容量は、約100GBです。

デフォルトで最適化のツールも入ってます。 

これは普通に使いやすくていいですね。

Kindleで漫画を表示するとこんな感じ ↓

やっぱりね、画面も大きいのでKindleはかなり読みやすいですよ。

ずっと持つのは疲れるけども。

充電テスト 

フル充電するまで、どれぐらいかかるか時間を図りました。 

結果、約38分でフル充電できました。 

ただ時計と録画アプリなどが起動していた状態だったので 

何もしなければ 30分前後でフル充電できます。 

朝起きてからでも充電が間に合うのはいいですね。 

POCO F4 GTの充電テストです。

ゲームのテストしました。 

ポケユナを最高画質、最高フレームレートでやってみた。 

さすがに最高画質だと、平均で50fpsぐらいって感じです。 

原神も同じぐらいでした。  

【ポケユナ実況】ゲーミングスマホでの初ランク戦じゃい

POCOF4GTの良いところ 

・この価格でフルスペック環境が手に入る 

・重たいゲームを高画質でプレイ可能 

・重たいアプリもサクサク動く 

・クアッドスピーカーなので、音質がいい 

・マイク性能も結構高い 

・ポップアップトリガーが面白い。 

・急速充電ができる。 

・画面が綺麗 

・SIMフリーなので、どのキャリアでも使える

 

悪い所 

・重量感が少しある 

・サイズ感が大きめなので人を選ぶかも 

・長時間のゲームだと発熱する 

・お財布ケータイに対応していない 

・防水機能が弱い IPX3等級

・イヤホンジャックがない 

・MicroSDカードが使えない 

・カメラ性能は普通ぐらい

・発熱性能がちょっと噛み合っていない

総合評価 

 点数をつけるとしたら、83点とします。 

 この価格でこのスペックなら文句のつけようがない 

 どんなゲームやアプリもヌルヌルで動くので 

 ストレスフリーを実現できる。 

 ゲーマーはもちろん、沢山アプリを使う人にもオススメできる。

 

 本体が少し大きく、普段遣いは若干しずらい面もあるが 

 それを補う性能がある。 

 買って損はないと思う、ただ女性の人や高齢者だとサイズ感が合わないかもしれないので 

 そこだけは注意。

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