【初心者向け】 ゲーミングPCの買い方マニュアル

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UnityやUE4などでゲーム開発するなら 

普通のPCではスペックが足りないので 

ゲーミングPCが必要になります。

そこで今回は、ゲーミングPCを買う時の注意点などを書いていきます。

ゲーミングPCの買い方

まず ゲーミングPCを買う場合 3つの選択肢があって 

新品で買う 中古で買う 自作で作る。 の3つがあります。 

この中で 特にオススメなのは 中古で買うパターンです。 

ゲーミングノートはそんなに安くなりませんが デスクトップであれば 

定期的に掘り出しものが 出るので 

新品で購入するよりも だいたい3万円から6万円前後は 抑えることができます。

ただし中古で買う場合は、 最低限の知識と 即決力が必要になります。 

なぜなら、掘り出しものは すぐに売り切れてしまうからです。 

私が今使っている マウスのゲーミングPCも 中古で購入したものを 

アップグレードしたものですが これは第4希望 だったものです。 

本当はもっと 安くていいやつがありましたけど それらは

たった1日で全部売り切れになりました。 

なので、見つけたら すぐに購入しないといけませんね。 

オオモリちゃん
オオモリちゃん

即断即決 これが大事!!!

 ゲーミングPCを買う基準 スペック編 

これはあくまで 私の基準ですけど 

中古のゲーミングPCを買うなら、最低でもこれくらいのスペックは 

ほしいところです。 

まずCPUは コアi7の第4世代以上 もしくは 

コアi3の第8世代以上がベストです。 

まぁ CPUは多少低くても ゲームもゲーム開発もちゃんとできるんでね。 

CPUはそこまでこだわらなくても、いいと思います。  

次にメモリですが、 メモリは最低でも8GBは必要 

ゲーム実況やゲーム開発とかをするなら 16GBは必要です。

メモリも後から追加できるし、値段も高くないので 

後からアップグレードしてもいいと思います。 

次にGPUですが、 これがもっとも大事な部分です。 

なぜなら、GPUが弱いとゲームもできないし 

3Dのゲーム開発もできないからです。 

オオモリちゃん
オオモリちゃん

GPUにはこだわりましょう。

GPUは高いですからね。

一つの目安となるのは GTX1060以上です。 

最低でも1060以上あれば ほとんどのゲームはできます。 

もっと快適にプレイしたい人は

オオモリちゃん
オオモリちゃん

FPS60以上でゲームしたいなら

これぐらいのスペックは必要ですよ

 1070や2060以上を選ぶのがいいでしょう。 

特に自作PCの場合 GPUを買うタイミングが結構難しいんですよね。 

あとはディスクを HDDではなく SSDにしておけばOKです。 

 ゲームのベンチマークテストは色々ありますけど 

FF15でベンチマークするのがいいです。 

FF15は結構重たい3Dのゲームなので、 これが快適にプレイできれば 

他のゲームも快適にプレイできます。 

次に メーカーですが これは自分の好きなメーカーで 

いいと思います。 

個人的には Mouse DELL Razer ドスパラ辺りが好きですけどね。 

まぁ 知識がある人であれば 全部自作してもいいですが 

中古のやつを購入して、 一部パーツを交換する方が

かんたんだし、コスパがいいです。

中古ゲーミングPCの場合 ファンの音がうるさい場合が多いですが 

この場合 ケースファンを交換すれば、だいたい静かになります。

私のPCもかなりうるさかったですが、 ケースファンの交換で

かなり静かになりました。 

あとは定期的にちゃんとメンテナンスしてあげれば 

長く使うことができるでしょう。 

オオモリちゃん
オオモリちゃん

最低でも年に1回か2回はメンテナンスや掃除をすること

あと  夏の暑い日にゲームするときは 注意が必要です。 

オーバーヒートすることもありますからね。

 

なので、 ツールなどを使って CPUなどの温度を確認する必要があります。

一つの目安となるのは 70度です。 

70度超えてきたら 黄色信号なので 止めたほうがいいでしょう。 

夏場の暑い日は、ゲームする時間を減らした方がいいです。 

ゲーミングPCは、決して安い買い物ではないですからね。 

大事に使いましょう。

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