【ゲームレビュー】まとめ記事

ゲーム関連記事

ジラフとアンニカのレビュー

今回レビューするのは、ジラフとアンニカです。
これもインディーゲームの中では、非常に人気の高い作品です。

アクションとリズムを合わせたゲームでして。

普段は、アクションゲームですが
ボス戦だけリズムゲームで戦う感じになっています。

主人公は、アンニカという可愛い女の子です。 

キャラが可愛いのも魅力的で 

なんというか、ほんわかする世界観となっていて 

心温まる感じのストーリーになります。

 

ゲームボリュームは、そこまで多くはなく。 

5時間程度で クリア出来るぐらいです。 

ストーリーは短いけど 

リズムゲームでの戦闘や トロッコなどは 
結構楽しいです。 

ゲームやってて、久しぶりにトロッコ乗ったけど。 

やっぱ、トロッコはいいよね。 


一つ気になったのは 

キャラは殆ど可愛いんだけど。 

カメだけ なぜかリアルなんだよね。
カメだけ、猫耳ないのが 気になってしまった。

INSIDEのレビュー 

今回は、インサイドのレビューです。 

これは知る人と知る インディーゲームで 

ジャンルとしては 一応ホラーになりますかね。 

ボッチで孤独な少年が主人公で 

ただひたすら 進んでいくゲーム。 

基本的には、敵に見つからないように進めていく。

最初は、ホラー敵要素があるかと思ったけど。 

怖い要素はあまりありません。 

しかし、後半になると何故かグロゲーになって 

最後は、なんかグロい状態で終わるという 

ゲームになっています。 

なんかすごい中途半端な終わり方をするゲームです。 

ゲームボリュームとしては 

だいたい5時間ぐらいで クリア出来ると思います。 

グロいのが嫌という人は、やんないほうがいいかもね。 

HumanFallFlatのレビュー 

今回は、ヒューマンフォールフラットのレビューです。 

このゲームは、人気ゲームですので 

知っている人も多いと思います。 

操作しずらいクニャクニャ人間を操って 

ステージをクリアしていく、アクションゲームになります。 

私はですね、 これ一人でクリアしたんですけど。 

このゲームは、一人でやるとめちゃめちゃ大変なんですけど。 

協力プレイをすれば かんたんにクリア出来るようになっています。 


ですので、 出来れば二人以上でやることをすすめますね。 

一人だとほんと大変なんですよ。 

一人で運んだり、ずらしたり、 上に上げたりするだけで 

相当時間がかかります。 

このゲームは、パーティーゲームと同じで 

みんなでやってワイワイするゲームなので 

一人でやっても、あんまり面白くはないと思います。 

私は一人でやったけど、なんか虚しくなりますからね。 

Celesteのレビュー

今回レビューするのはセレステです。 

インディーゲームの中でも、トップクラスの 

ゲームなのでプレイした人も多いと思います。 

このゲームも、殿堂入りと言える作品です。 

2Dのアクションゲームですけど。 

特徴的なのは、 その難易度と爽快感です。 

言ってみれば死にゲーですよね。  

死んで復活して、死んで復活してを 
繰り返しながら山の頂上を目指していくゲームです。

ファミコン世代の人であれば、 こうゆう感じ
懐かしいと思いますよ。 
昔のクソゲーみたいに 死にますからね。


ただ死んでもその場から復帰できるのが特徴です。

操作性も、かなりいいですし爽快感があります。 

難易度が高いので、 コアゲーマーの人でも満足できる内容に 

なってます。 

私が印象的だったのは、Chapter2のステージで 

自分の分身が後ろからついて来るステージです。 

後ろから追いかけてくるので、止まることが出来ず。 

常に進まなければいけない。 

あれはなかなか、大変ですし。 ドキドキ感もありました。 

やはり、やっていて気持ちがいいアクションゲームと言えますね。 

ゲームボリュームもそこそこありますし 

隠れステージなどもあってやりごたえ要素もあります。 

普通の人であれば、 8時間もあればクリア出来ると思いますが。 

よゐこの二人みたいに、下手くそな人だと 

10時間以上はかかるかもしれませんね。 

結構技術使いますからねこれ。

普通にというか めっちゃ面白いゲームなので 

まだやっていない人は、ぜひ やってみてください。  

LiDiAエモーショナルアドベンチャーのレビュー

今回はこちらのレビューをします。 

私もですね。 先程クリアしたのでレビューしていきます。 

まずこちらのゲームですが。

RPGツクールMVで作られているゲームになりますので

Windowsのみ 対応となっています。 

MACでは出来ないので注意。 

あとは、若干ではありますがGPUも使うので

スペックの低いPCとかだと 操作が鈍くなると思います。 

ただ普通のノートPC【メモリ8GBぐらいのやつなら】問題なく

プレイできると思います。

こちらのゲームはキーボードでもゲームパッドでも

プレイすることが出来ます。

ゲームパッドが使えるのは嬉しいですね。

私もゲームパッドでプレイをしました。

まぁ操作は移動とダッシュぐらいしかないので

キーボードでも普通にプレイすることが出来ます。

さて本作はエモーショナルアドベンチャーゲームということで

エモいゲームです。

一見みた感じハートフルな感じかと思いきや

ハラハラドキドキ感もあり、 ホラー感もありと 

まさにエモーショナルを感じるゲームです。

ゲームボリューム自体は短いですけど。

ストーリーも優れているし

内容も素晴らしいの一言に付きます。

レビューを見ても、高評価しかありませんね。

【もっと売れていてもいいぐらいだと思いますよ】

ストーリーはネタバレになるので言えないですが。

ハートフルなストーリーとなっています。 

心温まる感じですよね。 

何がすごいって、これをRPGツクールMVで作ったことでしょう。

私もRPGツクールMVでゲームを作ったことがありますけど。

ここまでやるのはほんと大変だったと思います。

ツクールユーザーからしてみれば 

これやべーなって感じですもん。

【所々にツクール要素が見受けられるのもいいね】

久しぶりにエモいって言いたくなるゲームだと思います。 

レビューするなら、文句なしの星5つです。

あ、因みに エンディングはバッドとグッド両方あるので

両方見てみるのもいいでしょう。

PIANOFORTEのレビュー

今回レビューするのはこちらのゲーム。

ピアノフォルテ

PIANOFORTE
白と黒の世界の底に少年は落ちた。何も思い出せない彼は『ユー』という名前を貰い、旅を始める。世界の底を闊歩する化物は、時折自らが人だった頃の悲劇を反芻する。あなたの分身『ユー』...


このゲームは、 インディーゲーム界隈では
ちらほら名前が上がっていたので 気になっていました。

こちらのゲームは、DMMゲームズで販売をしているゲームです。

【今度Steamでも出るみたいです】


単品だと1000円ですが。  

DMMゲームズの遊び放題【月額980円のやつ】でも
プレイできるので そっちでやった方がお得です。
他のゲームも出来ますからね。 

DMMゲームズは、Windows10にのみ対応しています。

ストーリーとしてはこんな感じ

白と黒の世界の底に少年は落ちた。何も思い出せない彼は『ユー』という名前を貰い、旅を始める。世界の底を闊歩する化物は、時折自らが人だった頃の悲劇を反芻する。あなたの分身『ユー』は、その化物と戦いながらも寄り添い

やがて悲しみから解き放たれた者を仲間に加えて進んでいく。

RPGゲームとなっています。 

白と黒のコントラストによる世界感。
そして美しいピアノ演奏によるBGMが特徴的です。

あと戦闘も特徴的でリアルタイムコマンドバトルなので
コマンド中も時間が流れます。 

なので、結構忙しいです。  
しかも戦闘中に ストーリーが語られているので
そっちも見ながらやるとなると なかなか目まぐるしい感じになっています。

戦闘では オフェンスとディフェンスを切り替えて行います。

オフェンスでは攻撃をして
ディフェンスでは補助や回復が出来るということです。
そして必殺技もありまして。 
これは一人に付き2回まで 使えるので 
計6回使用することが出来ます。

この必殺技をどこで使うかというタイミングがなかなか難しいと。

ボリューム自体は短いので、 1日というか半日ほどで
クリアは出来ます。

でも正直戦闘中が忙しすぎて 
ストーリーやBGMを聞く余裕がないんですよね。 


戦闘はやりごたえがあって面白いですけど。

そのせいで、ストーリー要素が生かされていないというか
ストーリーを感じることが出来なくなっているので
ストーリーを語るのは別のシーンにしても
よかったかもしれませんね。
そこがちょっと勿体ないな~という感じです。

ボリュームなども もうちょっとあれば
更に人気作品になると思いますけどね。

Slay the Spireのレビュー

今回レビューするのはこちら。 

スレイザスパイア

このゲームは、前々から面白いと言われていたので

気になっていたゲームの一つでもあります。

私もプレイしてみましたが。 確かに評判どおりで

面白いです。 

カードゲームとローグライク要素が合わさったゲームであり

進むごとにカードやアイテムなどを入手出来て 

それらを上手く使って、ボスを倒していくゲームです。 

ただし、一回でも死んだら また初めからになるので

結構シビアなゲームと言えますね。 

最初のうちは、 まだ感覚が掴めていないので

なかなか前に進まないでしょうが。 

色々試していき

その試行錯誤していくプロセスが面白いと言えます。 

基本的にはカードゲームなので 

どうゆうデッキにしていくかが 重要となります。

どのカードを加えて、どのカードを捨てるのか? 

デッキ枚数が多くても、非効率になるので

そのへんも考えないといけません。  

攻撃とブロックのカードを上手く入れないと 

進めないようになっています。 

カードの種類は約350種類あるので

組み合わせも非常に多いです。 

その組み合わせでコンボが決まった時は

非常に気持ちいいです。 

本作は、アプリ版もあるので  

アプリでもプレイすることが出来ます。 

このゲームはあれですね。

面白いというよりは 中毒性がヤバいゲームと言えます。

ハマったら抜け出せない そんなゲームです。

Steamのレビューを見ても

100時間以上 プレイしている人は多いですからね。

ただのインディーゲームで、100時間以上もやっているのは

もう沼にハマっていると言えるでしょう。

私もやっていて、この中毒性はエグいと感じたので 

最近はもうやってません。 

こうゆうゲームは辞め時を決めないと

永遠に出来てしまうので そこは注意が必要かと思います。 

あえて点数を付けるとしたら。 83点ぐらいでしょうか。 

中毒性だけで言えば 95点ぐらいですけどね。 

すみれの空のレビュー

今回レビューするのはこちら。  

すみれの空。

本作はインディーゲームで。 

ジャンルとしてはアドベンチャーになるのかな。

横スクロールのゲームですが。

プラネット型のスクロールなので、奥行きもあるのが特徴です。

ストーリーは 

お花さんと共に とびっきりの1日を作る

自分のやりたいことを1日でやっていく。 

選択性になっているので 

友達と仲良くするのも、復讐するのも 

プレイヤー次第となっています。

たった1日の中でも、すみれの心情の変化というか

成長を垣間見ることが出来る。

綺麗な世界観や 可愛い動物たちも登場している。

【特に猫が可愛い】

たった1日なので、 結構すぐに終わってしまうけど。

ゲームをクリアしたあとも、ミニゲームである

カードゲームで遊べるようになっているし。 

選択によって変わってくるので

2週、3週と遊べるゲームだろう。 

カードゲームは普通に面白くて

メインよりも、こっちで遊んでいる人の方が

多いのではないだろうか?  

本作では、お花の精霊が出てくるが 

アンダーテイルに出ているお花と同じで 

裏の顔もある。 

見た瞬間。 アンダーテイルを思い出してしまったものね。 

ストーリーや世界観がとてもハートフルなので

心温まる感じのゲームとなります。 

あの花的なテイストもあり

子供時代を思い出す感じですね。

面白いというよりは、ノスタルジックを感じるゲームと

言えるでしょう。

ポケモンユナイトのレビュー

今回レビューするのは、ポケモンユナイトです。 

本作はSwitch版が元々出ていましたが。 

つい先日アプリ版もリリースされて。 

今 最も注目度の高いゲームだと思います。 

ポケモンユナイトは、LOL 

リーグ・オブ・レジェンドとかなり近いゲームです。 

5対5のポケモンバトルで

LOLと同じく陣地を争うゲームです。 

エナジーを集めて、相手の陣地にゴールすると

相手の陣地を破壊することができます。

オンライン対戦で、ランダムにマッチングした人と

チームを組んでいく。 

ポケモンにはそれぞれタイプがあって

アタック、ディフェンス、スピード、バランス、サポートがあります。 

それぞれのタイプに合わせた戦略が問われるゲームとなっています。

【結構頭脳プレイが要求されるよね】

私は、カメックスをメインに使用していますが。

カメックスはディフェンスタイプなので

自分の陣地を守る役割でカウンターを狙っていくタイプです。

ディフェンスタイプは、 基本的に自分の陣地 周辺にいて

陣地を守りながら、ポイントをとりつつ

先あらば、攻撃もするというポジションです。 

アタックやディフェンスタイプはやることが明確なので

戦略が立てやすいのですが。 

バランスタイプやサポートタイプは、そのつど状況を見て

ポジションを変えていかないといけないので結構大変です。

特にサポートタイプは、 誰かチームメイトと一緒にいないと

力を発揮できないので 単体だとあまり役に立たないのですよ。

臨機応変に誰をサポートするかが問われます。 

本作は、 1ゲームにつき、10分という時間制限があって

その時間内で相手よりポイントが高いと勝利となります。  

ゲームの後半になると、 サンダーが出てきて

残り2分になるとスコアが倍になります。

サンダーを倒すと一気に有利になれるルールなので

そこが一番のポイントになります。 

私も自分の試合データを見てましたけど。 

サンダーを倒している試合で勝ち星が 約87%ありました。

つまり、サンダーを倒せるか否かで殆ど勝敗が決まります。

本作は、 LOLと同じでかなり中毒性の高いゲームとなっていますね。

これは沼に落ちる人も多いでしょう。

それぐらいハマるゲームだと思います。

PS 

ポケモン選びって早いものがちですけど。

もうこの歳になると、 瞬間の反応速度が落ちてしょうがないよね。

すぐにタップとか出来ないもんだって。  

カメックスとヤドラン取られたら も~う 

テンションガタ落ちですよ。 

そんなテンションガタ落ちから、スタートしないといけないから

結構大変なのですよ。  

まぁ暫くは カメックスを使って

カメックス王を目指したいと思います。

Shadow of the Tomb Raiderのレビュー

シャドウオブザトゥームレイダーは 
トゥームレイダーシリーズの3作品です。

本作では、主人公のララ・クラフトがマヤの古代遺跡を舞台に 
終末の予言から世界を救うたびをします。

トゥームレイダーシリーズの特徴としては 
リアルな描写と爽快なアクションです。 

まずグラフィックが素晴らしい。 
人物も建物なども非常にリアルです。
大画面で見る遺跡は非常に迫力がある。 

そして、アクション。 
本作ではギミックをときつつ、アクションで切り抜けるシーンが多い。

更には敵と銃撃戦をやるのも本シリーズの醍醐味だと思います。

私が思い出に残っているのは、ヤークシルという部族に襲われる場面ですね。
ほんとあそこは、BGMも怖いし敵が続々やってくるので 
あそこだけバイオハザード化しているんですよ。  
弾切れになったらおしまいなので、あそこはほんとに大変でしたね。

因みにヤークシルは最後味方になってくれますけど 
まさかの展開でしたね。 

本作はトゥームレイダーシリーズの中でも
戦闘シーンが少ないので、結構初心者向けだと思います。
考古学的なシーンやアクションなどが好きな人であれば 
やってみるといいでしょう。 

  

黄昏ニ眠ル街のレビュー

今回レビューするのは 

黄昏ニ眠ル街【たそがれにねむるまち】です。

去年発売されたインディーゲームです。 

オリエンタルな世界観が特徴のアドベンチャーゲームです。 

ストーリーとしては少女ユクモが飛空艇を直すために 

源を集めていくゲームになります。 

源は全部で240個近くありますが 

150個集まれば、エンディングを見ることが出来ます。 

プレイ時間としては4~5時間ぐらいでクリアできます。 

本作の特徴としては、敵キャラがいない。 

そしてジャンプアクションのみとなっていて 

それでひたすら源を集めていくだけのゲームとなっています。 

ギミックレベルも簡単なので、サクサククリアできます。

敵などがいないので、物足りなさがあるのは否めない所です。

あとは物理判定なども少し雑な所もありますね。 

あとは、スカートの中がパンツではないのもいただけないかな。

セーブも手動セーブなので、中途半端な所で終わると

また入らないといけなくなるので 

きりのいい所でセーブをする必要があります。

総評として言えば 世界観はいいけど、ボリュームというか仕掛けなどは 

もうちょっと複雑にしてもよかったでしょう。 

ただでさえ敵がいないので、仕掛けも簡単だと 

あっさりすぎますからね。  そこが少し残念なポイントです。

まぁ~暇つぶしとしてやる分にはいいんじゃないでしょうか。 

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One Shotのレビュー

インディーゲームの中でもかなり評価の高いゲームとして
有名な作品である。 
本作はRPGツクールシリーズで作られているのが特徴である。

ジャンルとしては、パズルアドベンチャーなのだが。
独特というかアンダーテイルと同じ手法のゲームです。

このパターンって初めてやる人からしてみると
ほんとびっくりしますよね。 

私は既にアンダーテイルで経験済みだったので 
すぐに理解出来たけど
知らない人からしてみると 最初PC壊れたかな? と
思うでしょうね。

本作は、フルスクリーン推奨ではなくて 
ウインドウでやるようにと言っていますけど。
その理由は・・・ 

プレイしてからのお楽しみです。

パズル要素は独特のものがあって、なかなか面白い。
それ以外の部分は まぁ普通のインディーゲームと
言った感じ。 

アンダーテイルと同じ手法ということはつまり 
真のエンディングがあるということです。
エンディングでは究極の2択を迫られるのも特徴です。

画像1を拡大表示

真のエンディングの出し方もかなり独特というか
攻略サイト見ないと絶対に分からないやつですねww

ゲームのボリューム自体としては普通ぐらいだと思います。


私は5時間程度でクリアしました。 

真のエンディングを見る場合は2週するので
実質10時間程度は遊べるって感じです。

Steamのページを見ても分かるとおり 
圧倒的評価を得ているゲームなので 
まだプレイしていない人はやったほうがいいですね。 

シロナガス島の帰還のレビュー

今回レビューするのはこちら。

シロナガス島への帰還

本作はクラウドファンディングで話題になったゲームで

たった2日で500万円以上集めていましたね。

私もずっと気になっていましたが。 

先日やっと、クリアしました。 

本作は、ミステリーアドベンチャーの

ノベルゲームとなっていて。

ところどころが選択式になっています。

正しい選択をすれば、展開が先に進むのですが 

間違った選択をすると、バッドエンディングになります。 

バッドエンディングのシーンは

若干ホラー感というかグロテスク感があります。 

主人公は 探偵の池田と完全記憶能力があるねね子の

二人です。 

基本的には探偵である池田目線で 

ゲームが進んでいきます。 

ミステリーのレベルとしてはまぁ普通ぐらいだと思います。

それこそ、名探偵コナンぐらいのレベルです。 

【爆弾解除のシーンで、名探偵コナンの映画を思い出したのは

 私だけでしょうかね?】

これって、コナンと同じじゃね? と

爆弾解除は時間制限もあるし、このゲームで一番

ドキドキするシーンだと思います。

ストーリーはネタバレになってしまうので 

あまり言えませんが。 

後半は、バイオハザードみたいな展開で

進んでいくのでちょっと怖い感じも出ていますね。

小さいこどもであれば、普通に泣くレベルだと思います。

ボリュームも結構あるので 

10時間程度は楽しめる、作品となっています。

インディーのミステリーノベルの中で言えば 

最上位クラスというか評価はかなり高いゲームです。

次回作があれば、ぜひともやってみたい作品です。

ノベルゲームやミステリー好きな人であれば

やったほうがいいと思います。

結構、心に残るゲームですからね。

PS

まさか、名探偵コナンで見た知識がこんな所で生かされるとは

思いませんでしたわww

コナンの映画に感謝ですね。

シロナガス島への帰還 2022_02_21 16_54_33を拡大表示

Iris.FALLのレビュー 

Iris.FALL【アイリスフォール】のレビュー。 

本作は光と影が織りなすパズルゲームです。 

インディーゲームの中では、かなり評価の高いゲームとなっています。 

ステージはそこまで多くなく、5時間程度でクリア出来るのですが。 

パズルの難易度が結構高く、頭を使うものが多いという印象です。 

いくつかのパズルは詰むというか、分からなくて先に進めないことがある。 

私が一番むずかしいと思ったのが、このパズルです。↓

これはマジで分からんくて、1時間ぐらい考えてやっと出来たって感じです。 

ルービックキューブみたいなパズルもあるし 

知恵の輪レベルが多いって感じ。 

一見ホラー感がありますが、ホラー要素はありません。 

最後はちょっと切ない感じで終わります。 

1日、2日でクリア出来るので 

まだプレイしていない人はやってみるといいでしょう。 

シャドウバースのレビュー 

今回レビューするのは シャドウバースです。 
私も最近になって、始めたのですが。 
これがなかなか奥が深い。 

シャドウバースは、Cygamesが出しているカードゲームで 
今年で6周年を迎えています。 



特徴としてはデュエルマスターズに近いルールなので 
デュエマをやったことがある人なら
すぐに理解できると思います。 

私は遊戯王やデュエルマスターズも経験があるので 
比較的 早く覚えることが出来ました。

シャドバはカードゲームの中では結構評価が高いゲームでして。 
それはやっぱり、ゲームバランスが取れているからだと思います。 

遊戯王やデュエルマスターズなんかと比べても 
カードバランスは非常にいいので 
どの種類のデッキでも戦うことが出来る。 


 
遊戯王みたいに、なぞのソリティアとか 
1ターンキルも少ないのでストレスもかからないし 
比較的初心者に優しいゲームだと思います。 
しかし、カードゲームあるあるですが。 
やはりレアカードをある程度集めないと勝てるようにはなれません。 


なので最初の頃はめっちゃ負けます。 

私みたいな、非課金ユーザーの人だと 
最初はちょっときついかなって感じがします。 

シャドバの良いところは 
ローテーションとアンリミテッドというルールに分かれている所です。 
ローテーションは最新の5パックのカードだけが使えるルールで 
アンリミテッドは全てのカードが使えるルールです。 

アンリミテッドの方は正直いって、遊戯王と同じく 
結構カオスな状況になっていてインフレしており
勝てるカードが決まっているので 
初心者では結構厳しいのだけど。 

ローテーションは、最新の5パックだけなので 
これから初めてやる人でも十分勝っていくことが出来ます。 


このローテーションルールがあるからこそ評価されているという感じです。

あとシャドバのソロプレイはストーリーがちゃんとしている。
【しかもボイス付きだし絵もきれい】 
他のカードゲームだとソロプレイのシステムがしょぼいので 
そのへんの差別化が出来ているよね。 

そして、シャドバはeスポーツとしても有名で 
プロも多いですし大会も定期的に行われています。


総合的な評価としてはかなりいいというか。 
カードゲームの中では、一番いいルールだと思います。 
偏りが少ないので、自分の好きなデッキでも勝てるのが大きいです。
制限付きルールって大事だよね。  

因みに私は、進化エルフが好きです。 
まだカードがあんまり揃っていないので弱いですが。 
ぞうさんコンボは結構すきww 

ということで暫くはシャドバをやっていくつもりです。 
とりあえず目指せマスター


PS  

まずは進化エルフを完成させたいわ。 
ユグドラシルとか1枚もないんだよね。 
無課金だとねやっぱ時間かかるから 
のんびりやっていきますわ。

Road96のレビュー 

これもね、前々から気になっていたけど 
やっとこさやりました。 
前評判ではかなり面白いと言われてたけど 
その評判どおりのゲームでしたわ。 
めっちゃ、面白い。 

Road96は選択式のアドベンチャーゲームです。 
【選択で運命が変わるのは、ライフイズストレンジを彷彿させるね】 


自分は独裁国家から脱出する若者になって 
国境を目指していくゲームです。
一人称視点のゲームなので、没入感が高いですね。  

国境を超えたら、一応クリアということになりますが。 
まず国境に行くまでが大変だし 
国境についても、国境を超えるのも大変なんです。 
だからそのために、お金だったり体力だったりを 
残しておかないといけない。  
もちろん一つでも選択を誤れば、悲劇になります。


その国境を超えるまでにいろんな人達と出会い 
その選択によって、ストーリーが変わっていくという感じです。 
自分がいいことをすればいいことが起こるし 
悪いことや間違った選択をしたら、悲劇が起こるようになっています。 

ヒッチハイクやバス、タクシーなどいろんな手段で国境を 
目指していくことができる。  
いわばヒッチハイカー気分を味わえる。
結構ハラハラ・ドキドキのシーンもあったりします。 
強盗に襲われたり、銃を向けられたり、急に制限時間がきたりと 
するんだよね。 

このゲームの良いところは何周しても面白いという所です。 
正直、1週するだけでは全てが分かるわけではないので
最低でも3週ぐらいしないと全貌は分からないようになっている。

政治的背景も関わっているので、その点も考えながら 
選択をする必要があるので深いんですよ。 
特にジャロッドの選択が難しかったわ。 
あやつの心の闇を刺激してはいけないね。

本作はいわゆる、インディーゲームになりますが。 
インディーレベルではないですよね。  
それぐらい面白いゲームです。
買って損はないでしょう。 

くまのレストランのレビュー 

今回レビューするのは、くまのレストランという
インディーゲームです。 
本作品はかなり有名なのですでにプレイしている人も多いでしょう。 
全世界で150万ダウンロードされており 
2019年のGoogle Indie Game Gestivalおよび、Google Best of 2019にも 
選ばれた作品です。 

PC、Switch、スマホでも遊ぶことができます。 
つい先日、スマホ版ではアップデートが入っており 
全部のストーリーが見れるようになりました。 

本作品は、くまのレストランを舞台としたドット絵アドベンチャーゲームです。 

 
まぁでも、ゲームというよりはドラマを見ている感じですね。 
ストーリーは短いので2~3時間程度で終わるのですが 
その短いなかでも、心あったまるハートフルな展開が見れる。
ちょっぴり感動する物語。


普通のレストランかと思いきや 
天国と地獄の狭間にある、レストランだった。
そこでオーナーのくまさんとバイトのねこが働いている 


そこに来るワケアリのお客さんたち
天国に行く人と地獄に行く人がいる
その後はどうなるのか 
くまさんとねこの関係性は
記憶にダイブして真実へとたどり着く・・  って感じ 

続きが気になる人はぜひプレイしてみてください。

ロジマガのレビュー 

今回レビューするのはロジマガというゲーム。 

Steamで販売されている 
インディーゲームです。

 
いわゆるノベルゲームですが  
ただのノベルではなく  
Googleストリートビューで 
街を探索しながら進めていくノベルゲームになっています。 

場所は函館なので  
函館の街をストリートビューで見ながら 
思い出を語り合うストーリーになっています。 

私も久々に函館の街並みを見ましたけど 
そういえばこんなんだったなーと 
色々思い出しました。

私の中で函館といえば 
夜景と五稜郭とこの坂道ですよ。 

画像

この坂道から海が見える景色は函館だなーって感じがします。 

ストーリーはそんなに長くないので数時間程度でクリアできますが 
エンディングは4種類ありますし 
函館の街を探索できるので  
なんだかんだ10時間ぐらいは遊べるって感じです。

ゲームの中でストリートビューを見るとか 
めったにないので斬新でしたね。  
たったの500円なので、価格もリーズナブルです。 

メルヘンフォーレストのレビュー

今回レビューするのは 
メルヘンフォーレストです。 

このゲームは元々アプリ版で出ていたゲームで 
その後PC版【PS4とSwitchもある】が出てクオリティアップと 
追加コンテンツが加わっています。 

Unityで作られているインディーゲームです。 
ジャンルとしては、アドベンチャーゲームですね。 

構成としては3部構成になっており 
1部では、森での探索がメインで 
2部では、ダンジョン探索 
3部では、追加ダンジョンという感じになっています。 

追加ダンジョンまでクリアすれば 
真のエンディングが見れるようになっています。  


私も、追加ダンジョンまですべてやりましたけど 
約18時間かかりました。 

2部までは、約5時間くらいだったので 
追加ダンジョンだけで13時間もかかったことになります。 
それぐらい難しいダンジョンなのよね。 
特に最後の9層が迷宮になっていて 
隠し通路を見つけないと、一生彷徨い続けることになるんですよ。

私も2時間ぐらい同じ所、ぐるぐるしてましたもん。

まぁメルンとロゼッタが可愛いので 
ぐるぐるしてても苦ではなかったけども。 

このゲームは何かに似ていると感じていたのだが 
メイドインアビスという漫画に似ているんだよね。 

お母さんを探しに深層に行く少女 
そして母の遺物があって 
ロゼッタもマルルクにめっちゃにてるし 
耳はナナチやーん って感じで 

メイドインアビスを知っている人なら 
同じ匂いを感じると思いますね。  

評価としては、普通に面白いですし 
癒やしにもなるし 
追加ダンジョンは、やりごたえがかなりあります。 

インディーゲームなのに 
20時間程度は遊べるほど、ボリュームが多いです。
インディー好きなら 
プレイしておくべきでしょう。

キングダムラッシュオリジンズのレビュー

今回レビューするのはこちら。 
キングダムラッシュオリジンズというゲーム。 

これね、たまたま見つけたんだけど 
調べてみたらかなり売れているゲームで 
世界的ヒットしているゲームです。 

一言で言えば、タワーディフェンスゲームですが
操作性とかやりやすさなどが評価されていて 
非常に面白いゲームです。 

タワーディフェンスゲームって結構ハードルの
高いゲームが多いんだけど。 
これは初心者向けにデザインされているので 
そこまで凝った戦略とかを練らなくても 
普通にサクサク クリアすることができる。 


相手がどんどんやってくるので 
その間に4種類あるタワーを立てて防衛やら攻撃やらをして 
本陣を守りきったら勝ちになるゲームです。 

どのタワーを立てるか? 
どのタワーをアップグレードするか? 
どこで必殺技を使うか? 
どこに兵士を配置するか などを考える 
戦略性が問われるゲームになっています。

こうゆうゲームに慣れている人は 
物足りない部分もあるかもしれないが 
初めてやる人にはおすすめといえる。 

私はアプリ版でやっているけど 
操作性が良いのよね。 
ポンポンポンって配置できるのがいい。

1ステージは 10分以内ぐらいで終わるので
暇つぶしにもちょうどいい 
はまったら、やめられなくなるタイプのゲームだね。

デスストのレビュー

今回は、デス・ストランディングのレビューです。 

ちょうどエピックゲームズで無料になっていたので 
私もプレイしてみました。 

本作は、メタルギアソリッドシリーズでおなじみの
小島先生が作ったゲームです。 

企画、脚本、監督、ゲームデザインなどは小島先生が
手掛けています。 


発売当初はかなり、話題になっていましたよね。 

ストーリーを簡単に紹介すると 
主人公である、サムポーターは配達人となり 
デスストによって失われた
アメリカの再建を目指すべく、
配達によって、色んな都市や人を繋げていくゲームです。

ジャンルとしてはSFアクションゲームになるのかな。 

本作の主人公であるサムを演じるのが 
ノーマン・リーダスです。 
ノーマンといえば アメリカのドラマである 
ウォーキング・デッドシリーズに出ている俳優なので 
知っている人も多いでしょう。 

そんな、ノーマンそっくりのサムが主人公で 
色んな配達をしていきます。 

このゲームの評価は結構分かれていて 
全体的な評価は高いんだけど、ゲームとしては微妙じゃねっていう 
意見が多いです。 

というのもFF13と同じようにムービーシーンが
めっちゃ多いんですよ。  
3割ぐらいはムービーシーンで 
あとは基本、配達をするだけのゲームです。

正直ゲームをやっているというよりは
映画を見ている感覚に近い。 

配達も単調になりやすいというか 
同じ所を何度も行ったりするので 
見栄えはしない。 

ゲーム後半になれば、色んな装備やら 
バイクやら使えてやれることは多くなっているけど 
序盤はただのおつかいといえる。 

配達自体も結構大変で 
100キロ前後の荷物を背負って 
基本は歩くし、荷物が重たいとフラフラ状態になり 
普通に歩くだけでも困難。

その状態で、敵と戦闘するんだから 
そりゃあ大変ですよ。 
一応荷物は下ろすことはできるけど 
その度にいちいち全部下ろすのもめんどうなので 
そのまま戦闘している人が大半だと思う。

つまりやっていてストレスがまぁまぁたまる。


荷物のシステムと戦闘シーンがアンバランスな感じで 
ちょっと噛み合ってないのよね。 

海外のレビューなどを見てもそこを指摘している
人が多かった。

好き嫌いがハッキリ分かれるゲームだと思う。 

ゲームボリューム自体はかなりあるので 
50時間以上は普通に遊べるけど 
途中で飽きる人もかなり多いでしょうね。

 

因みにディレクターズカット版もあって 
そちらの方が評価は高い感じになってますね。

グラフィックは綺麗ですし 


映画として見るなら文句なしの作品といえます。 
やるなら、大きい画面でやるのがオススメです。

Brothers – A Tale of Two Sonsのレビュー

結構前に出たインディーゲームだけど 
やっとプレイしました。 

前にインディーゲームのバンドル販売みたいなやつで 
既に持っていたんだけど。 
埋もれてて気づかなかったのですよ。

このゲームはSteamの評価を見てもわかるとおり 
評価の高いゲームで普通に面白いです。 

インディーゲームの名作の一つだよね。 

本作の特徴は、リトル・ブラザーとビッグ・ブラザーという 
兄弟を同時に操作することです。 

説明文にも書かれていますが 
このゲームはコントローラーじゃなきゃできません。
キーボード操作は出来ないんですよね。 

なので、PCでやる場合はゲームパッドが必要になります。 

このゲームでは、二人のキャラを同時に操作しながら 
ギミックだったり、アクションをしていきます。

二人を切り替えて操作するゲームって結構あるけど 
二人を同時に動かすゲームはあんまりないので 
新鮮でしたね。 

そして、フィールドが壮大で美しいゲームです。 
Unreal Engineで作られているので
美しい仕上げになっています。 

オススメですよ。

ザ・ロンギングのレビュー

今回レビューするのは 
ザ・ロンギングというゲームです。 

ちょっとまえに話題になっていたゲームですね。 


このゲームはかなり斬新で 
完全放置ゲームになっています。 

つまり、一切プレイしなくてもクリアすることができるのです。

主人公というか、このキャラは400日間
洞窟で一人ぼっちで過ごします。 

プレイヤーは完全放置してもいいし 
洞窟を探検してもいいという選択肢があります。 

一応、洞窟を探検して部屋を充実させることによって 
時間経過を早めることができるのですが。 
キャラの行動は遅いし、迷路みたいになっているし 
時間が立ってからじゃないと入れない所もあります。

せっかちな人はイライラすると思うね。
 

ですので、基本は放置しつつ 
たまーーーーにやるのが一番ベストなやり方なんですよ。 

放置ゲーなんで、特におもしろ要素とかはないんだけど。 
時々気になるよね。

そろそろ様子見てあげようかな とか思うのよ。
愛着もちょっとわく。 

このゲームで大事なことは、メモを取ることです。 
メモ取らないと忘れるからねほんと。 

あそこにはあのアイテムがあって
あそこは2週間後に通れるようになるとか あるので

メモがないと同じ所をいくはめになる。

クリアしたら、またレビューしようかな。

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