この記事では
過去のゲームレビューをまとめています。
私も色んなゲームをやっていますが、特にインディーゲームが好きなので。
インディーゲームが多めとなっています。
- Shady Part of Meのレビュー
- アサシンクリードオデッセイのレビュー
- NieRAutomataニーアオートマタのレビュー
- ori and the will of the wispsのレビュー
- アンリアルライフのレビュー
- 忘れないで大人になってものレビュー
- Disc Creaturesのレビュー
- ダンガンロンパのレビュー
- フロストパンクのレビュー
- ゲーム発展国のレビュー
- FF15が完結したので、改めてレビューをします
- FF15例の遺跡のレビュー
- クロノトリガーのレビュー
- FF5のレビュー
- 二ノ国レヴァナントキングダムのレビュー
- デュエマプレイスのレビュー
- GRISのレビュー
- UNDERTALEのレビュー
- Minitのレビュー
- Hollow Knightのレビュー
- ドラクエ2 イルルカSPのレビュー
- ジラフとアンニカのレビュー
- INSIDEのレビュー
- HumanFallFlatのレビュー
- Celesteのレビュー
- LiDiAエモーショナルアドベンチャーのレビュー
- PIANOFORTEのレビュー
- Slay the Spireのレビュー
- すみれの空のレビュー
- ポケモンユナイトのレビュー
- Shadow of the Tomb Raiderのレビュー
- 黄昏ニ眠ル街のレビュー
- One Shotのレビュー
- シロナガス島の帰還のレビュー
- Iris.FALLのレビュー
- シャドウバースのレビュー
- Road96のレビュー
- くまのレストランのレビュー
- ロジマガのレビュー
- メルヘンフォーレストのレビュー
- キングダムラッシュオリジンズのレビュー
- デスストのレビュー
Shady Part of Meのレビュー
今回レビューするのはこちら。
Shady Part of Me。
インディーゲームなので
まだご存知のない人も多いでしょうが。
Steamでの評価も高く、 隠れた名作と言えるゲームです。
ジャンルとしては、 謎解きアドベンチャーという感じですね。
私も昨日クリアしましたが。
まずゲームボリュームは、そんなに多くはありません。
だいたいプレイ時間としては、5~10時間以内で終わると思います。
主人公の少女とその影を操作することが出来て
それぞれを切り替えて操作できます。
主人公の少女は、 影の中しか移動ができず
影の少女は、光の中しか移動できないようになっています。
片方だけではなく、 二人共ゴールにたどり着かないと
次に進めないようになっている感じです。
見た感じ、 リトルナイトメアみたいなホラーゲームかと
思いましたけど。 ホラー要素はありません。
特に怖い要素であったり、 戦闘なども一切ありません。
ただただ、 ギミックを説いていくゲームになります。
で、このギミックもですね。
なかなかよく出来ていて。
最初の方は、めちゃめちゃ簡単なんだけど。
最後の方になってくると、一気に難易度が上がります。
私も1つ わからないやつがあって
丸1日かけて 考えたやつもあります。
途中から、3D要素のギミックが加わるので
空間図形的な 発想が求められるんですよね。
ですので、 こうゆうギミック的なものが好きな人には
おすすめですね。
2Dゲームでボリュームも多くないので
普通のPCで 十分プレイが出来ます。
もちろん日本語対応もしています。
1日、2日ぐらいで クリア出来るゲームですので。
ぜひ週末にでもやってみてください。
PS
そういえばジブリのコピーで
私はワタシと旅に出るってありましたけど。
まさに そのコピーが似合うゲームですね。
影を重ねて、大きくするとか
ギミックも結構面白いものが多いですよ。
↓ゲーム画像
アサシンクリードオデッセイのレビュー
今回レビューするのは こちら
アサシンクリードオデッセイです。
昨日やっとこさクリアしたので、レビューします。
オデッセイは、 アサシンシリーズの11作目のゲームですね。
前作が、オリジンズとなっています。
オリジンズでは、 古代のエジプトを旅しましたが
オデッセイでは、 古代のギリシアを旅します。
紀元前4世紀ごろのお話で、 ペロポネソス戦争中のお話です。
オリジンズ同様、広大なスケールであり
グラフィックもきれいで、本当に旅をしている感覚になれるゲームです。
今作では、 男性と女性の主人公が選べるようになっています。
私は女性キャラの方でやりましたけど
女性といっても、 ゴリラなみの強さを持っている女性なので
あんまり女性らしさはないですね。
ゲームとしては、 前回作のオリジンズと近いものがありまして。
広大なスケールが一番の特徴です。
アサシンシリーズは オープンワールドのゲームなので
基本どこでもいけます。
私が感じたのはまず 動物どもが アホみたいに強い
サメ、ライオン、クマ、オオカミ、イノシシなどなど
色んな野生動物が出てくるですが
こいつらが なかなか厄介なんですよ。
クエストでも、 動物退治のクエストはかなり難しいです。
泳いで海を渡ろうとしたら、 サメに襲われて死にますし。
なかなかクレイジーな旅と言えますね。
本ゲームは、 メインクエストとサブクエストに分かれていますが
メインクエストだけをやっても、 レベルが届かないので
ある程度のサブクエストをこなす必要があります。
ちなみに、 メインストーリーをクリアするまで
44時間ほどかかりました。
私は、結構遠まわりをしたし サブクエストも結構やっていたので
ここまで かかりましたが。
ストレートでやっても、35時間ぐらいはかかると思います。
ですので、やりごたえは結構あります。
メインのストーリーの最後は、 結構あっけなく終わってしまいますが
サブクエストの方に ほんとのラスボスが存在します。
それが古代アトランティスのクエストです。
それが一番たいへんでしたわ。
ギリシャ神話に出てくる
・キュクロープス
・メデューサ
・ミノタウロス
・スフィンクスを 倒さないといけないですからね。
この4体が 事実上のラスボスと言えるでしょう。
そしてアサシンシリーズおなじみである、 歴史上の人物も出てきます。
このゲームでは、ヘロドトスやソクラテスや 子供時代のプラトンにも会えます。
ソクラテスってこんなにウザい人なんだと 改めて実感できますね。
常に質問ばかり投げかけてきます。
これを見れば、彼が裁判に掛けられたのも うなずけます。
あれだけウザいと目をつけられてしまうのも当然と言えるでしょう。
戦闘に関して言えば、 オリジンズとそんなに変わらないって感じですね。
アサシンシリーズといってますが
暗殺できる敵は少なくなっていると思います。
【暗殺スキルに関して言えば、ユニティのころがよかったかな】
結局、一人に見つかったら 全員やる必要がありますからね。
一度見つかると 結構な距離まで追いかけてくるのですが
前のシリーズよりも距離が伸びてない? 気のせいだろうか。
すごい追跡してくるのがウザい感じですね。
あれだと、全然暗殺できないじゃんと思いますが
そこはなんか、暗殺できる手段があってもよかったかなと思います。
ちゃんとレベルも上げて、 武器もグレードアップしていなかいと
クリアできないようになっているので
低レベルでのクリアはほぼ不可能といってもいい。
全体的に言えば、 普通に面白いし 普通にやりごたえがある
ゲームです。
てか、正直いってかなり疲れます。
アトランティスのクエストも含めると
ざっと50時間ほどはかかると思います。
全部のサブクエストをやるなら 70時間以上はかかるでしょうね。
なので、 時間がとれないとクリアまで行かないのですよ。
アトランティスのクエストまでやっているプレイヤーは
全体の約10%しか いませんからね。
【Steamユーザーのデータで】
殆どの人は、 メインストーリーだけやって もういいやって
感じになっているのでしょう。
その気持ちも分かりますが、 どうせやるんなら
古代のアトランティスまで やることをおすすめします。
古代ギリシアのオリンピックも体験できますし
やって損はないと思います。
歴史や哲学好きな人なら やったほうがいいでしょうね。
では最後に画像も載せておきます。
NieRAutomataニーアオートマタのレビュー
今回は、 神ゲーの一つである。
ニーアオートマタをレビューします。
私も久々にプレイをしたんですが。
まぁ~~何度やってもいいよね。
ニーアオートマタは、ニーアシリーズの最高傑作と呼べる作品であり
死ぬまでにプレイしておきたいゲームでもあります。
発売当時は、100万本ほどしか売れなかったですが
そこから、じわじわと人気を集めていき累計で500万本以上
売れているゲームになります。
まず物語を簡単にいうと
ニーア ゲシュタルト/レプリカント』の時代から数千年後、異星人の侵略によって人類が月へと追われた世界が舞台となり、地球の奪還を目指す人類側が製造したアンドロイド兵士と、異星人が製造した兵器・機械生命体による代理戦争然とした戦い。
人類側が、 アンドロイドであり
異星人側が、 機械生命体であり
主人公は、アンドロイドを操って機械生命体を滅ぼしていく
ゲームです。
ジャンルとしては、アクションゲームになりますね。
ゴリゴリの戦闘アクションなので こうゆうのに慣れていない人は
苦労するかもしれません。 難易度も自由に設定できるので
どうしても、敵が倒せない場合は難易度を下げればなんとかなるはず。
本作の特徴の一つは、 手動セーブということ。
なんでも、ディクレターが手動セーブを入れたかったらしく
自動セーブではないので、 いちいちセーブポイントにいかないと
セーブができません。
私は、PCでプレイしていたのですが。 2回ぐらいゲームが落ちて
またやり直しをする羽目になりました。
ですので、 こまめにセーブをしたほうがいいです。
あとね、 たまーにあるパターンだけど。
最初のボスが強いです。
しかも、最初のボスを倒すまでセーブできないので
プレイしてから、 1時間ぐらいはセーブができません。
そこは注意が必要です。
ラスボスよりも、最初のボスが強いパターンですね。
スクエニは、このパターンをちょいちょいやるよね。
本作は、 オープンワールドのステージなので
自由度は高いです。 更にミニゲームとして
釣りや シューティングゲームなどもあります。
釣りはFF15と違って、 どこでもできるのが魅力です。
釣りでしか手に入らないアイテムもあります。
サブクエストもかなりあります。
私も結構やったつもりだったけど、 それでも65%しか
いかなかったです。 どんだけあんねんって感じ。
戦闘は主に3つ
地上での戦闘
空中戦
あとは、ハッキングでの戦闘があります。
難しい順番でいうと、 ハッキング、地上戦、空中戦になります。
ハッキングは普通に難易度が高いので 基本的に
何度も死にます。 それぐらい難しいです。
地上戦では
近距離攻撃と遠距離攻撃ができますけど。
基本は、ポッドによる遠距離攻撃がメインなので
プラグインを使って、ポッドの攻撃力を上げておくと
だいぶ楽できます。
空中戦は、そんなに強い敵が出てこないので
そちらは簡単ですね。
本作を初めてプレイしてクリアした人は
もうこれで終わりなのと思うでしょう。
しかし、 クリアしてからが本当のストーリーが始まるのです。
本作は、マルチエンディング方式であり
AからZまで 26種類のエンディングがあります。
なのでそれだけやりこみ要素があるということです。
私も全部のパターンは見ていないので、わかりませんが。
全部見るのには、 60時間以上は かかるのでは?
本作はストーリー、戦闘、音楽、グラフィック
どれも高いレベルであり。 神ゲーとして認定するのに
ふさわしいゲームと言える。
人類がいなくなった世界で
機械生命体が、人類と同じようなことをしている。
更に隠された真実もあるので
これは呪いか。それとも罰か。 という
キャッチコピーがついている。
人間が滅んだあとも、 このような悲劇が
繰り返させると思うと、 ちょっと切ない感じもするよね。
ストーリーはネタバレになるので。
言えないですが。 これは色々と考えますわな。
ほんと、undertaleと同じで
これをやらずして死ねないよねってゲームですよ。
まだプレイしていない人はやったほうがいいと思います。
では画像も載せておきます。
ori and the will of the wispsのレビュー
こちらのゲームは知ってますかね?
今回はOriのレビューをしていきます。
結論から先にいうと、本作はめちゃめちゃおもしろいし
神ゲーと呼べる作品です。
本作は、『オリとくらやみの森』の続編のゲームになります。
海外では、既に神ゲーの評価を得ているゲームです。
私も、 昨日クリアしたばかりなんですが。
もう色々すごかったね。
ジャンルで言えば、 2Dのアクションゲームです。
内容的に言うなら、ホロウナイトと かなり近い内容です。
ホロウナイトとの違いをあげるならば
・ストーリーが感動的
・背景が美しい
・ギミックは、ホロウナイトよりも難しい
本作はかなり難易度が高いゲームです。
ギミックも結構難しいし、ボスも普通に強い。
やっていてかなり、疲れるゲームです。
もうね、年をとってくるとこうゆうゲームがマジでしんどいのよ。
もう連続で方向転換しながら、ピョンピョンしていくとか
しんどいっすwww。
本作の素晴らしい所は沢山ありますけど
特に OPです。
このOPがマジで神なんです。
ゲームのOPで、泣きそうになるって 滅多にないですからね。
EDで感動するならわかると思いますが。
OPでここまで、感動するのは 何年ぶりだろう?
10年ぶりぐらいに感動しましたわ。
それぐらい、OPがすごいんです。
もしね、 大きいモニターとか持っている人は それでプレイしてみてください。
綺麗なグラフィックに圧倒されますよ。 マジで。
本作では、Oriが友を助けるため、森を救うため、
散らばった光を集めていくストーリーです。
ホロウナイトを彷彿させるような、 迷宮ダンジョンが待ち受けています。 ↓
地図を購入しないと、一生迷子になっているほど迷宮です。
しかも、 高レベルのギミックがあるので よく詰まりますし
よく死にます。
私も、結構詰まってしまって あっちこっちウロウロすることが多かったです。
本作では、 スキルを集めながら進めていく展開なので
いわゆる、近道的なものはありません。
むしろ、遠回りしたほうがよっぽど近道と言えます。
スキルを集めたり、アイテムなどを集めていったほうが
遥かに早くクリアできます。
本作でもっともよくスキルは、打撃というスキルです。
このスキルを使うと、 相手の弾などを反射したり
相手の弾を利用して、上にジャンプしたりできます。
なのでもし、 行き止まりとかで詰まってしまう人は
何かを反射できないだろうか? と考えてみると
道は開けると思います。
私は、PCでプレイしましたけど。
PCでプレイする人は、 ゲームパッドを使いましょう。
このゲームを、キーボードだけでやるのは無理です。
それぐらい、レベルの高いアクション操作が必要になりますので
ゲームパッドは必要です。
よゐこの二人みたいに、 ゲーム下手な人だと
たぶんクリアできないと思います。
スキルにも色々ありまして
特に役に立つのは
・3段ジャンプと 水中呼吸です。
この2つは早めにゲットしておくと、かなりスムーズに進めることができます。
本作は、ホロウナイトと肩を並べるほどの
メトロイドヴァニア風の2Dアクションゲームです。
やりごたえを求めている人には最適のゲームと言えますね。
これはもう、殿堂入りゲームです。
腕に自信がある人は、ぜひプレイしてみてください。
PS
こちらのゲームをPCでやる場合は、 ゲーミングPCじゃないとできないです。
GPUをかなり使いますからね。 そこは注意です。
あとは画像も載せておきます。
アンリアルライフのレビュー
今回レビューするのは
アンリアルライフです。
インディーが好きな人であれば、知っている人は多いはず。
このゲームもですね、 なかなか心に響くゲームなんです。
本作は、 個人開発で作られているゲームでして
たったひとり、約4年間で作り上げたそうです。
個人レベルとは、思えないほどの出来であり
steamの評価を見てもわかるとおり、 いい評価しかない。
本作は、 ジャンルでいえば ミステリーアドベンチャーに
なるのでしょうか?
謎をときながら、進めていくゲームです。
本作のストーリーを少しだけ語ると
記憶を失った少女がAIの信号機と 旅をしていきます。
その中で、少しずつ記憶を思い出したり
真実に近づいていくゲームです。
少女には、記憶を読み取れる能力があり
それを使って、 謎解きをしていきます。
謎解きも少しずつ、難しくなっており
学校のやつは、 私もわかんなくて1時間ほどさまよってしまいました。
あれはなかなか気づきづらいと思うが
そこにそれがあるってことは、 もしかして と 考えれば
クリアできるはずです。
本作では、 碧【あお】色をベースとした、世界観になっており
切なきこと、碧の如くって感じの世界観で美しい仕上げになっています。
本作では、 エンディングがいくつかありますけど。
本当のエンディングだけは、エンドロールが流れる仕組みになっています。
そこは、そんなに難しい感じではないので ちゃんと探せば辿りつけると思います。
私がこのゲームをやって最初に思い出したのは
やはり、アンダーテイルです。
所々アンダーテイル感が感じられます。
開発者の人は、 アンダーテイルから影響を受けているのでしょうかね?
それぐらい同じ雰囲気を感じますし
アンダーテイルと同様、 心に突き刺さる感じのゲームになっています。
【電車に乗っているシーンは、千と千尋を思い出すね】
ゲームのボリュームはそこまで多くはないので
3日もあればクリアできるでしょう。
ネタバレになるので、 あまり詳しいことは言えませんが
ぜひプレイすることをおすすめします。
ハルと先生とAIとユニークなキャラたちが織りなすストーリーを
どうぞお楽しみください。
普通に映画化とかも できるレベルだと思いますよ。
わたしはわたしにできることをやるだけだよ。誰に何と言われようと。
この言葉が一番刺さりましたわ。
では最後に画像も載せておきます。
忘れないで大人になってものレビュー
今回レビューするのはこちら。
忘れないで大人になっても
というアプリゲームです。
私は、 アプリゲームは殆どやらないので
最近まで知らなかったのですが。
このゲームはなかなかノスタルジックな
ゲームで感慨深いものがありますね。
面白いとかそうゆう感じではありませんが。
懐かしい感じを味わえます。
このゲームでは
時空連続体がテーマになっていて
ボクセルアートが特徴です。
主人公のミナトが過去にいって、 未来を変えていく
ストーリーとなっています。
それぞれの時間軸が交錯する感じです。
ストーリーは、ほぼ一本道なので
比較的簡単なゲームと言えます。
ゲームは、基本無料ですが
有料だと、広告が外れて
コインを集める必要もなくなるのでスムーズに出来ます。
有料でも、500円ぐらいなので有料でやった方がいいですかね。
このゲームをしていると
ほんと
君の名は や あの花を
イメージしてしまうね。
大人になって忘れてしまった何かを
思い出すことが出来る
そんなゲームですわ。
Disc Creaturesのレビュー
今回レビューするのはこちら。
ディスク クリーチャーズです。
インディー好きな人であれば、知っている人も 多いでしょう。
このゲームは見ればわかりますが
見た目もそうだし、中身はほぼポケモンです。
よくポケモンのパチモンと言われていますが
ゲーム開発者の人が、よっぽどポケモン好きなんでしょうね。
ポケモンと同じ
モンスターを捕まえて、育てていくRPGです。
初期のポケモンを彷彿させるグラフィックになっています。
ポケモンと違う所は、 3対3のバトルシステムになっていて
MPがチャージ式になっています。
チャージをすると回復ができるけど、その間に攻撃を受けると
大ダメージを受ける仕組みになっています。
3対3なので、 相手を狙う順番だったり
味方との連携攻撃など、戦略性はましていると思います。
あとはモンスターボールがディスクになっていて
合成ができたりもします。
昔懐かしのRPGといったところでしょうが。
ただ一つだけ欠点があるとしたら
モンスターがあんまり可愛くない所ですかね。
ピカチュウやゼニガメみたいに 可愛いモンスターはいません。
キャラが可愛くないのよね。
ほぼバケモノしかいないですwwww
このゲームをやると、逆に初期のポケモンをやりたくなると思います。
私もこれをやってから、初期のポケモン緑をやりたくなって
わざわざ買ってきました。
私みたいに、ポケモン初期世代の人なら
懐かしさを感じられると思います。
ダンガンロンパのレビュー
今回レビューするのはダンガンロンパ
希望の学園と絶望の高校生です。
ダンガンロンパシリーズの1作目ですね。
私もこの間 初めてプレイしましたが
なかなか、味わい深いゲームと言える。
ゲームのジャンルとしては
ノベルゲームでそこに、デスゲーム的要素と
推理要素と弾幕要素が入っている。
基本的なストーリーとしては
誰かが殺人を犯すのでその犯人を見つけるというもの。
証拠を集めて、学級裁判で
相手の矛盾をついたりしていく。
犯人を当てれば、犯人だけが死に
犯人を外せば、その他全員が死に
ゲームオーバーとなる設定である。
さすが推理系のゲームだけあって
なかなかのどんでん返しがある。
まぁ、あんまり言ってしまうとネタバレになるので言わないけども。
こうゆう推理とか考えるのが好きという人には
おすすめだ。
タイトルにある通り絶望が次から次へと
やってくるし引っかけも多いから
謎解きも面白い
まさに、名探偵コナンになった気分になれる。
色んな設定のキャラがいるんだけど
さすがに二重人格には、ちょっと驚いたね。
以下に我々が、固定観念に
縛られて生きているかが分かる。
人間ってやつは自分が正しいと思わずにはいられない
生き物だからね。
フラットに世界を見ることが出来ない。
そんなことを感じさせてくれるゲームである。
まぁ、推理とかも結構楽しめるので
やって損はないゲームだと思う。
フロストパンクのレビュー
今 フロストパンクをやっているのだけど。
これほど、頭を使うシミュレーションゲームも
他にないだろう。正直やっているだけで
かなり 頭が疲れる。
だが、間違いなく神ゲーである。
私もハマってしまって、DLCも全部やり
100時間以上もプレイしている。
このゲームでは 自分がリーダーとなり
街づくりをしていくのだがただの街づくりではなく
極寒の地での 街づくりのため色んな問題がやってくる。
気温が寒すぎると 住民は
どんどん死んでいく
建物が寒すぎると調理などもできず 餓死で
死んでいき ゲームオーバーと
なってしまう。
常に決断をしなければならず
なかなか休まる暇がないゲームである。
このゲームでは 不満と希望という
パラメータがあり
不満が100 もしくは希望が0に
なってしまうと
ゲームオーバーになる。
当然、住民を働かせすぎると
ケガや病気にもなり 不満は
溜まっていくので
それを抑えないと行けないのだが
石炭が尽きても ゲームオーバーなので
バランスや効率が 非常に大事
1つ問題が起きれば
だいたい他の問題も 起きるので
これがやっかいすぎるのよ。
街を生かすのか 人を生かすのか
ほんと難しい。
これをやれば、 大統領の苦悩が
分かるって感じ。
大統領も こんな感じで
毎日 決断してるんだと思うと
同情するよね。
リーダーシップを学べるいいゲームですよ。
PS
つい先日、フロストパンクの続編が出たー。
これはすごい。
続編が出たら、 絶対買うと決めていましたけど
それがもう出てきたわけですよ~。 いやーすごいね。
トレーラーもインパクトありますよね。
血だらけの男の胸に 嘘つきと 書かれていますが。
これが何を意味しているのか?
1よりも更に血まなぐさい生存競争がそこにはあると。
1でも、難しかったのに。
それ以上の難易度になるらしいので。 これは大変そうですわ。
ゲーム発展国のレビュー
今回はゲーム発展国と言うアプリゲームのレビューをします。
【今はゲーム発展国++ という名前になっています】
ゲーム発展国は300円で売られているゲームアプリです。
Androidのランキングでは
1位にもなっていて
結構流行っていたゲームですね。
このゲームではゲーム会社の社長となって
ゲームを作っていきます。
ゲームの目的は二つあって 一つは 売上を上げること
もう1つは グランプリを
とることです。
特に グランプリを取るのが結構難しいんですよね。
私は 3回しか取れなかったです
ちょっと ネタバレをすると自作ハードを 作らないと
グランプリは ほぼ取れません
ゲームには ジャンルと種類があって
その組み合わせがいいとポイントが高くなります。
例えば RPGとアクションとかいい組み合わせを見つけないと
グランプリは取れません。
ちなみにグランプリを取ると
新しい従業員が雇えるようになります。
あとは運の要素が
多少あって 開発の途中で
停電になったりするとポイントが減るんだよね。
お金を掛けて 開発してる時に
限って そうゆうトラブルが
起きたりします。
このゲームではゲームを作って
ファンを増やして、従業員を育てていくので
そのプロセスが面白いのですよ
繰り返し 楽しめるし
星5つですね。
殆ど自動で出来るので
隙間時間にやれるゲームです。
FF15が完結したので、改めてレビューをします
今回は 改めてFF15のレビューをしていきます。
少し前にアーデン編が出て、 最後のアクティブレポートもやり
小説も販売されて
これでFF15は完結したわけですが
ほんといろいろあった 2年半でしたね。
ファン目線から言うと、
やはり がっかりした人が多かったと思います。
FF15は ストーリーが穴埋めになっていて 飛ばし飛ばしになっていたところが 一番残念だった部分でしょう。
しかも、 穴埋めになっていたストーリーが 開発中止になったわけですから
そりゃあ、 納得できないファンも 多かったと思います。
私も最初プレイしたときは、 正直 ストーリーを飛ばしすぎだろと思いましたもんね。
なんで イグニスの目が見えなくなっていたのか とか
なんで いきなり10年後になったのか など
特に後半のストーリーは 飛ばしが多かったので
あっという間にエンディングまで 行ってしまいます。
だから、過去に戻れる機能が わざわざついていたんだよね。
あと私がもっとも 残念だと思ったのは
王女である、ルーナのストーリーがほとんどなかったことです。
オルティシエでやっと出てきて そのあとすぐに死んでしまったので
ほとんど出番がありませんでした。
正直あれはないなと思いましたね。
でも悪いのはストーリーの部分だけで それ以外はかなりいいんですよ。
戦闘システムも、爽快感があるし いつでも逃げることができるのは
めっちゃよかったと思います。
フィールドもオープンフィールドで レガリアで移動できるし
最終的には 空も飛べる
【車で空を飛べるようになります】
そしてチョコボも どこでも呼べるのは よかったですね。
今までのFFだと、 チョコボは比較的後半で手に入ったり
移動が限定的でしたからね。
チョコボでどこでも行けるのは高評価としていいだろう。
そしてグラフィックや世界観も 文句なしです。
大きいモニターで見る、リヴァイアサンはすごいですよ。
FF15はまさに 王道のストーリーと言えるものでした。
父を失って、 王が仲間と旅立ち そして 星を救う使命を果たすと
どっかで聞いたことがあるような 神話そのものですよね。
あと特徴的なのは ゼロに返すストーリーなところです。
もっとも美しい ゼロに返すエンディングを採用したわけですよ。
ほとんどのストーリーでは 片方が死ぬとかが多いんだけど。
今回は 両方死ぬ上に アーデンも死にましたからね。
よっぽど 綺麗なエンディングにしたかったのでしょう。
ストーリーが王道で 美しい終わり方にしたのに
なぜ 穴埋めにしちゃったんでしょうね。
実にもったいないです。
FF16では、そうゆうことはやめてほしいですよね。
FF15は全部を見ないと、ストーリーが分からないようになっているので
私 見たいに全部見ている人ならまだ いいよねって思えるけど
ゲームしかやっていない人だと、満足できないですからね。
なので、ゲーム、アニメ、映画、小説がそれぞれ出ているので
出来れば全部見たほうがいいですよ。
では動画も掲載します。
FF15例の遺跡のレビュー
久しぶりにまた
FF15を やっていますが
そう言えば 例の遺跡だけは攻略していなかったので
やってみた。
例の遺跡とはプティウォス遺跡のことで
ゲームをクリア後に 遊べるダンジョンなのですが
このダンジョンがまたふざけてるんだよね。
まず 行き方としては
本編をクリアしてからガレリアを改造して
空を飛べるようにします。
そして 火山の右側にある小さい滑走路に降りれば
その先に 遺跡があります。
ちなみに この滑走路に降りるのも結構難しくて
失敗すれば 即ゲームオーバーになります。
このダンジョンがなぜ ふざけているかと言えば
クリアするまで セーブが出来ないし
そしてここのダンジョンだけ
アクションゲームになっているからです。
このダンジョンでは
戦闘がなくただ ジャンプをしたり
仕掛けを解いていくアクションゲームになっています。
セレステ並の死にゲーなので
これがなかなか ストレス溜まるんだよね。
早い人であっても 4時間ぐらい
遅い人なら 8時間以上
かかる人もいます。
因みに私は 5時間ちょっとかかりました。
女神像の仕掛けだけ分からなくて 1時間以上
費やしたし多分 150回近くは 死んでるわ
正直 2度と やりたくはないかなって感じです。
セーブ出来ないから
基本 ぶっ続けて やるしかないので
それなりに 時間の確保が必要になる 。
仮に 攻略サイトを見ながらやっても だいたい死ぬので
やっぱり 4時間以上はかかるでしょうね。
しかも、 このダンジョンを攻略しても
多少 アイテムが貰えるだけで
それ以外は特になにもないから
ちょっと 虚しい。
最後に BOSSでも 出てくれれば
よかったが
最後は 頭巾だからね。
せめてそこは リボンとかさ
エクスカリバー的なやつに
して欲しかったね。
なんで 頭巾拾ってお終いやねん
って 感じ。
なので 無理してやる必要も
ないと思いますね。
クロノトリガーのレビュー
クロノ・トリガーは名作中の名作中なので
さすがに知っている人は多いでしょう。
今やっても 普通に面白い
クロノトリガーは名前の通り
時空連続体を旅するRPGです。
時間の流れを表す クロノスが
名前の由来になってますね。
過去と今と未来を 行き来する物語
それにキャラデザも音楽も
レベルが高い。
RPGとしては 昔ながらの古風な
所もあって
ごりごりのイベント型です。
ちゃんと 話かけないと 次の イベントが出てこないんですよ。
私もそれで 何度か迷子になって
ウロウロしたりしてました。
特にお城の調理長のやつは分からんかったわ。
まさかの調理長かーい って感じ。
そして 名シーンも沢山あって
私は サイレスのお墓のイベントが
好きですね。
あとは ロボが畑耕して いるとこも
好きかな。
戦闘システムも やりやすいし
特に不便は 無かった。
敵の強さもちょうどよくポケモンと同じく
敵の弱点をつかないと勝てないようになっている。
いわゆる、ゴリ押し戦法は聞かないので
ちゃんと戦略を立てる必要があるわけです。
あと ポーションが安いのがいい。
たった10Gなので序盤では役に立つ。
クロノトリガーの世界では
未来が滅びていてそれを救うために
全ての時間軸を 旅するわけですが
現実世界も 滅んだら あんな感じになるんでしょうね。
ゲームの世界では 過去を変えることが出来るけど
現実世界では 過去は変えられないと 科学的には 言われています。
それが 俗に言う
タイムパラドックスです。
過去に行って運命を変えたら自分が存在しなくなる
もっと言えば 過去に行くとある地点においては
自分と言う存在が2人いることになるので
ありえないとそれがありなら
なんでもアリになりますからね。
だから タイムマシンとかが出来たとしても
結局人類は 滅びる運命にあるってことです。
過去か 未来か
どっちかに 行けるとしたら
やっぱり 未来に行くかな。
人類が滅んだあとどうなっているのか 気になるね。
話はそれたけど
クロノトリガーは 普通に殿堂入りゲームなので
後世に残しておきたいゲームですね。
FF5のレビュー
今回は 久々にFF5をやったので そちらのレビューをしていきます。
FF5は 1992年発売で 最初はスーパーファミコンで 出ています。
今はスマホ版が出ているので、 そちらでプレイすることができます。
FF5は ファイナルファンタジーシリーズの中でも
トップ3に入るぐらいの人気があり、名作といえる作品です。
FF5の特徴は 主に2つあって。
一つは やりこみ要素が多いこと。
もう一つは ジョブやアビリティが豊富なところ。
やりこみ要素ですが、 単純に敵も強いし
アイテム集めもあるし エンディング後のボス退治もあるので
結構やりごたえがあるゲームです。
そして 最大の特徴は 20種類以上のジョブがあって
それぞれのジョブにチェンジしたり
アビリティを引き継ぐことができます。
なので、 それらのジョブやアビリティを覚えていけば
最終的には すっぴんというジョブが 最強になっていくのです。
ストーリーは そこまで長くないですが
敵が強いので、 そんなすんなりとは進めないですね。
FF5といえば やはり
シルドラや エクスデスや ギルガメッシュが有名です。
特に ギルガメッシュとバッツの因縁は その後のFFシリーズでも
時々出てくるので、 チェックしとくべきです。
私もFFシリーズは 全部やっていますが
難易度的に言えば、 やはりFF5が一番難しいと
思います。
なぜなら、 ゴリ押しで勝てるボスが少ないからです。
雑魚でも強敵がいますけど
ボス戦はどれも強敵です。
ちゃんと相手の弱点などをついていかないとまず勝てない。
FF5では いろんなジョブにできますけど
私が好きなのは
・青魔道士
・時魔道士
・侍
・吟遊詩人です。
特に重要なのが 青魔道士で
青魔道士がいるだけで だいぶ戦闘が楽になります。
いろんな技をラーニングできますけど
最低でも レベル5デスや アクアブレスなど
覚えておけばだいぶ楽になる。
ちなみに レベル5デスは 古代図書館の32ページから
アクアブレスは 古代図書館の北の砂漠のキマイラから ラーニングができます。
次に 時魔道士ですが
時空魔法って結構使うんですよね。
スロウやヘイスト あとリセットも結構使う。
特にスロウは ボスにも通用するので 使い勝手がいいです。
次に 侍ですが
侍はなんといっても 銭投げが使えます。
困ったときの最終手段として 金を投げるのです。
侍のくせに 金に頼るとか どうなん
正直 それって 忍者が覚えるべきじゃね とか
色々ツッコミしたいところはありますけど
それでも、 銭投げは最強ですからね。
そして 最後に吟遊詩人。
吟遊詩人は攻撃力はないですが
あいのうたなどが 便利で
相手をずっとストップ状態にできるので
ザコ敵を倒すときには 重宝します。
あとはMPが減らないのも大きいので
アビリティに 白魔法や 時空魔法を覚えれば
最強のサポート役ができます。
FF5はやはり名作中の名作なので
一度はやっておくべき ゲームだと思いますね。
二ノ国レヴァナントキングダムのレビュー
前から気になっていた こちらのゲームを
レビューしてきます。
まず こちらを開発しているのが あのレベルファイブであると
レベルファイブといえば レイトンシリーズが有名なゲーム会社です。
そこが作った 本格RPGゲームが このレヴァナントキングダム。
内容的には 王道のRPG系で
見た目的には ほぼジブリ系で
明らかに ジブリを意識しているよねって感じです。
ジブリに出てきそうな 王様がいて
ハウルの城に出てきそうな 守護神がいて
もののけ姫に出てきそうな 少女とフニャがいて
千と千尋に出てきそうな街も あります。
ジブリ感 まんさいですよ。
このゲームの特徴としては 自分の国を1から作っていくところです。
最初はクーデターから始まり 何もない平原から
国を作っていきます。
国を少しずつ大きくしていく キングダムシステムがあり
進軍といった ミニゲーム的要素もあり
これが面白い。
人材も 他からスカウトしてきて 少しずつ人を増やしていき
国を大きくして 天下統一を目指していくと。
ゲームの難易度としては 簡単な方だと思いますが
ハードモードもあるので そちらでプレイすれば
戦闘も楽しめます。
テレポート機能もあるので 移動も楽ですし
ゲームバランスも とてもいいですね。
私は、DLCも含めて全部プレイしました。
FF15とかも そうですけど。
最近は 王道系のRPGが多いよね。
まぁ 結局王道が最強ってことなんでしょう。
本編をクリアして そのあとのふざけたDLCも
やっと全てクリアしました。
推奨レベル120って書いてたけど
こちとら ハードモードでプレイしていたので
120では ラスボスに勝てず 結局 130までレベル上げをして
ようやく勝てました。
ラビリンスの方は 敵が強いですが
ゴロネール式を使って避けていけば
それでなんとかなるのですが
魔法の本の ラスボスは
そのゴロネール式が使えず
マジックマスターか フニャマスターでしか 戦えないので
苦戦した。 本来はマジックマスターを使ってやるんだろうけど
私はひたすら フニャ玉投げて ポイポイしてかちました。
そして サブクエストも全部やって
人材も100% ましょうきも100%やって
フニャ集めだけは めんどくさくて 92%までしかやってませんが
ほぼ 全クリアしました。
トータルでかかった時間は 87時間です。
おそらく ハードモードでなければ 20時間は短縮できただろうね。
追加コンテンツだから たいしたことないだろうと思ってが
たいしたことあったわ。
結局DLCだけでも 40時間ぐらい 費やしてますからね。
なかなかの歯ごたえですよ 歯折れるかと思ったもん。
久しぶりに やりごたえのあるRPGができて
ハッピーです。
レヴァナントキングダムの続きが出たら きっと 買うだろうね。
それぐらい いいゲームだった。
デュエマプレイスのレビュー
デュエマプレイスのレビューです。
デュエマとはデュエルマスターズのことで
確か 私が小学生の頃に発売した カードゲームで
当時は すごいブレイクしていました。
そのカードゲームがやっと アプリになったと。
デュエマのアプリは既にあったけど それは
カードが限られていたり
オリジナル ルールとだいぶかけ離れていたので
人気が出ませんでしたけど。
デュエマプレイスはサーバーダウンするほど
人気を集めています。
私も初日からやってますが
初日から 3日ぐらいずっと
メンテナンスが入っておりプレイ出来なかったからね。
1つだけではなく複数のトラブルがあったため
それだけ時間がかかってしまったと。
今はちゃんと プレイ出来ていますが
まだ一部は 改善の余地があるので細かいメンテナンスは
続くでしょうね。
さて 内容の方はまず最初から レアカードが
入っている デッキが使えるし
種類もそれなりに入っているので課金しなくても
それなりには 強くなれます。
デュエマは 遊戯王と比べてゲームバランスがいいので
レアカードがなくても十分戦えるのが 特徴です。
ルールはオリジナルルールを
採用していますが
一部のカードは 調整が入っており
効果が変わってます。
ただ
最強カードの1つである
クリスタルランサーには
何故か 調整が入っていないので
強い人はみんなクリスタルランサー
デッキ使うよねって感じになります。
なので 水のカードはもっと調整した
方がいいと思うんだよね。
じゃないと みんな水デッキ
オンリーになってつまらなくなる
私も 勝率は 8割ぐらいですけど
負けるのは だいたい水デッキです。
だから 今度は 対クリスタルランサー デッキが 増えてきて
クリスタルランサー デッキか
対 クリスタルランサーデッキと
よく当たることになるのが現状だよね。
他の人が クリスタルランサー対策
してるのかがよく分かる。
それぐらい
クリスタルランサーは強いので
コイツは調整いるでしょって感じ。
その辺の ゲームバランスを
もうちょっと 変えれば人気ゲームになるだろう
あと ソロプレイも
もうちょっと 充実させないとだめだよね。
オンライン対戦だけだと
飽きる。
デュエマが 遊戯王に勝つには
ゲームバランスが大事になって来る。
遊戯王は 課金してなんぼみたいに
なってしまって 何十万と課金しないと
勝てないレベルになっているし
ゲームバランスが悪すぎる。
デュエマにはそうなってほしくないね。
GRISのレビュー
ゲームのほとんどは 男性向けにカスタマイズされているけど
中には、女性向けの ものもある。
今回紹介する GRISも そのうちの一つです。
自分自身の世界に迷いこんでしまった 女の子の物語。
多分こうゆうのって 女性の方が感じるものがあると思うんだよね。
このゲームは 2019年にデザイン賞も受賞していて
インディーゲームの中でも かなり人気のあるゲームです。
ゲームとしては、 2Dの横スクロールアクションで
パズルもちょいちょい あるって感じです。
女性含めて、色んな人にやってもらいたいという 意識なのか
ゲームの難易度は かなり軽めです。 普通に1日でクリアできます。
どんなに遅くても 5時間もあれば クリアできますね。
なので 普段ゲームとかしない人でも 普通にクリアできます。
2Dアクションのセレステが地獄のようなゲームなら、
こちらは天国って感じです。
ゲーム自体は別に面白いってわけではないですが
まぁ ゲームというより 映画に近いといえる
綺麗な世界 綺麗なアート 綺麗な音楽
を楽しめる作品になっています。
女性の人であれば、きっと心打つものがあるでしょう。
UNDERTALEのレビュー
このゲームは インディーゲームの中でも もっとも人気があり
もはや殿堂入りしているゲームです。
このゲームは、 独特な世界観で
ユーモア感が強いゲームです。
ゲームの雰囲気としてはMOTHER に近いですかね。
ゲーム難易度は優しいけどラスボスだけ めっちゃ強い。
ラスボス戦の
まさかの画面強制終了には
さすがに驚いたわ。
今まで 沢山のゲームをやってきた
けど 強制終了パターンは初めての体験ですよ。
あんなの アリなのかと。
しかも、ちょっとした
無限ループもあるしね。
このゲームの特徴としては
モンスターを 逃がすことが出来ることです。
一定のコマンドをやれば逃がすことが出来るので
誰も 殺さず 進めることが可能です。
このゲームの エンディングには
3種類ありまして。
普通パターン
殺戮パターン
平和パターンがあります。
殺戮パターンは
全てのモンスターを殺すこと
平和パターンは
全てのモンスターを逃がして
誰も 殺さないことで
見ることが出来ます。
なので、 最低でも3週は
楽しめるわけですね。
1週は 10時間も かからないで
クリア出来るので
3回やっても、 30時間ぐらいですかね。
絵は ふざけている感じだけど
ストーリーは凝っていて面白いゲームです。
いや ほんと ラスボスの
あのパターンは衝撃的過ぎるからね。
このゲームは、ほんと色んな意味で衝撃的な
ゲームですよね。
平和パターンのエンディングはぜひ見てほしいですね。
このゲームは、面白いというよりかは 心に突き刺さるゲームです。
私も、未だにサンズの言葉が忘れられません。
これはほんと、死ぬまでにやっておきたいゲームの一つと言えます。




Minitのレビュー
今回レビューするのは Minitという
インディーゲーム。
スーファミの頃のゼル伝みたいな
フィールドで探検するアクションゲームです。
まぁ、アクションというよりは探索が殆どですけどね。
このゲームの特徴としては 60秒後に必ず死ぬということです。
つまり、60秒たったら セーブ基地に戻ってしまうので
結構めんどくさい。
アイテムだけは、一度取得すれば消えないが。
それ以外のものは復活しているので
敵キャラを倒す場合なども 60秒以内にやらないといけない。
基本的には、アイテムを集めながらちょいちょい
進んでいくゲームとなっています。
まぁ正直面白いとかはないですが。
暇つぶしには もってこいのゲームだと思います。
早い人なら、2時間ほどでクリア出来るみたいですが。
私は普通に迷子になったので 4時間ほどかかりました。
昔は日本語対応していませんでしたが。
今はもう日本語対応もしています。
ゲームはめっちゃ軽いので、スペックの低いPCでも全然OKですし
キーボード操作でも 問題なくプレイできます。
基本的には、ただ移動するだけなので
そんな複雑なアクションなどはないですからね。
1日あれば クリア出来るので
サクッとやってみてはどうでしょうか。




Hollow Knightのレビュー
ホロウナイトはさすがに知っている人も多いでしょう。
インディーゲームの中でも、トップクラスのクオリティを
誇っており。 海外、国内でも神ゲーとして認定されている
ゲームです。
ゲームシナリオ、サウンド、グラフィック、戦闘
どれも非常にハイクオリティとなっています。
もはや、殿堂入りと言えるゲームですね。
そんなホロウナイトをやっとこそ クリアしました。
いやー インディーゲームだと思ってなめてましたね。
普通の インディーゲームであれば だいたい10時間以内には
クリアできるものが ほとんどですけど
ホロウナイトは 18時間もかかってしまった。
ちょっと 遅すぎだよね。
普通の人なら 多分12時間もあれば クリアできると思いますが
途中で迷子になったのと、ダンゴムシが強かった。
ラスボスも強かったけど、なんかダンゴムシみたいなやつが
いっぱい出てくるボス戦で つまずいてしまった。
【あのダンゴムシ強すぎじゃね?】
このゲームを攻略するにはやっぱり チャームは必要ですね。
回復を早くできるチャームと 蜘蛛のチャームがあれば
ラスボスは比較的 簡単に倒せます。
逆にそれらがないと かなりきついと思う。
【なので、チャームも集めていかないと大変よ】
最初の方は簡単なのに 途中からボスが強くなるのですよ。
ボス戦ではかなり、アクションを使うので
アクション苦手な人には辛いと思う
それぐらいムズい。
そして、 ダンジョンもかなり迷路になっていて マップがなければ
永久にさまよい続けることになるのですよ。
ちゃんと隅々まで 調べないと 見つけられないので
マップは必須と言えます。
そして 金も集めないといけない。
なぜなら、金がないとマップが購入できないからです。
因みに、戦闘不能になるとお金も0円になるので
マップ屋さんを見つけても、お金を持っていなかったら
意味がないんですよ。
強い敵を倒すと、それだけお金も多く手に入りますけど
逆にやられると0円になるので
そのへんの、バランスが結構たいへんです。
敵も普通に強いですからね。
ホロウナイトは やりごたえしか ないゲームです。
アクションといい、グラフィックといい、 操作性といい
インディーゲームの中では やはり群をぬいてますね。
これも死ぬまでにやっておきたいゲームの一つと言えますので
まだやっていない人は、やったほうがいいですよ。




ドラクエ2 イルルカSPのレビュー
今回レビューするのは、 ドラクエ2 イルルカSPです。
これは元々ゲームボーイで発売されていた
イルルカをスマホでリメイクした作品になります。
私も、子供時代よくゲームボーイ版をやっていたので
非常に懐かしいです。
アプリ版では、オリジナルよりキャラもステージも増えて
イルがめっちゃ可愛いです。
移動も自動に出来たりするので、操作性もいいですね。
アプリのイルルカですが。
やっとこさ、全クリしました。
ラスボスも倒して、幻の鍵もクリアして
連続で闘うやつも100勝しました。
ここまでのプレイ時間は
約40時間程です。
メタルキングとダイヤモンドスライムを
MAXまで育てていたら、時間がかかってしまった。
この2人がいれば、だいたい勝ってしまうからね。
ラスボスなんて、メタルキングだけで
勝ちましたからね。 メタキン最強よ。
ただ、連騰バトルでは 全体攻撃出来るやつがいないと
厳しいので、 メガモンスターも育てた方がいいでしょうね。
私は、マンモデウスで100勝出来ました。
連騰バトルでは、 相手が魔人切りとかを多様してくるので
メタル系だけのパーティでは 勝てないようになってます。
なので、連騰バトルだけはメタル系オンリーは避けるべきです。
本作では、色んなボスが出てきますけど。
結局 事実上のラスボスは ダイヤモンドスライムなんですよ。
だって、ラスボス倒すのに 35ターンかかりましたけど
ダイヤモンドスライム倒すのに 230ターンかかりましたからね。
【こっちもダイヤモンドスライム以外全滅したので
めっちゃ時間がかかってしまった】
ドラクエやってて、 200ターン以上かかったのは
初めての経験ですわ。
まぁー結構楽しめたので、おすすめのゲームですね。
あと3Dのイルが可愛いから、それだけで
ホッコリするのよ。
このゲームの攻略法としては
序盤から中盤までは、キラーマシンが最強で
中盤から終盤は、 メタル系が最強であると。
早いうちに メタルキングさえ作っておけば
だいぶ楽になりますね。
メタルキング1匹だけを育てていれば
それだけでラスボスも倒せます。




ジラフとアンニカのレビュー
今回レビューするのは、ジラフとアンニカです。
これもインディーゲームの中では、非常に人気の高い作品です。
アクションとリズムを合わせたゲームでして。
普段は、アクションゲームですが
ボス戦だけリズムゲームで戦う感じになっています。
主人公は、アンニカという可愛い女の子です。
キャラが可愛いのも魅力的で
なんというか、ほんわかする世界観となっていて
心温まる感じのストーリーになります。
ゲームボリュームは、そこまで多くはなく。
5時間程度で クリア出来るぐらいです。
ストーリーは短いけど
リズムゲームでの戦闘や トロッコなどは
結構楽しいです。
ゲームやってて、久しぶりにトロッコ乗ったけど。
やっぱ、トロッコはいいよね。
一つ気になったのは
キャラは殆ど可愛いんだけど。
カメだけ なぜかリアルなんだよね。
カメだけ、猫耳ないのが 気になってしまった。
INSIDEのレビュー
今回は、インサイドのレビューです。
これは知る人と知る インディーゲームで
ジャンルとしては 一応ホラーになりますかね。
ボッチで孤独な少年が主人公で
ただひたすら 進んでいくゲーム。
基本的には、敵に見つからないように進めていく。
最初は、ホラー敵要素があるかと思ったけど。
怖い要素はあまりありません。
しかし、後半になると何故かグロゲーになって
最後は、なんかグロい状態で終わるという
ゲームになっています。
なんかすごい中途半端な終わり方をするゲームです。
ゲームボリュームとしては
だいたい5時間ぐらいで クリア出来ると思います。
グロいのが嫌という人は、やんないほうがいいかもね。
HumanFallFlatのレビュー
今回は、ヒューマンフォールフラットのレビューです。
このゲームは、人気ゲームですので
知っている人も多いと思います。
操作しずらいクニャクニャ人間を操って
ステージをクリアしていく、アクションゲームになります。
私はですね、 これ一人でクリアしたんですけど。
このゲームは、一人でやるとめちゃめちゃ大変なんですけど。
協力プレイをすれば かんたんにクリア出来るようになっています。
ですので、 出来れば二人以上でやることをすすめますね。
一人だとほんと大変なんですよ。
一人で運んだり、ずらしたり、 上に上げたりするだけで
相当時間がかかります。
このゲームは、パーティーゲームと同じで
みんなでやってワイワイするゲームなので
一人でやっても、あんまり面白くはないと思います。
私は一人でやったけど、なんか虚しくなりますからね。
Celesteのレビュー
今回レビューするのはセレステです。
インディーゲームの中でも、トップクラスの
ゲームなのでプレイした人も多いと思います。
このゲームも、殿堂入りと言える作品です。
2Dのアクションゲームですけど。
特徴的なのは、 その難易度と爽快感です。
言ってみれば死にゲーですよね。
死んで復活して、死んで復活してを
繰り返しながら山の頂上を目指していくゲームです。
ファミコン世代の人であれば、 こうゆう感じ
懐かしいと思いますよ。
昔のクソゲーみたいに 死にますからね。
ただ死んでもその場から復帰できるのが特徴です。
操作性も、かなりいいですし爽快感があります。
難易度が高いので、 コアゲーマーの人でも満足できる内容に
なってます。
私が印象的だったのは、Chapter2のステージで
自分の分身が後ろからついて来るステージです。
後ろから追いかけてくるので、止まることが出来ず。
常に進まなければいけない。
あれはなかなか、大変ですし。 ドキドキ感もありました。
やはり、やっていて気持ちがいいアクションゲームと言えますね。
ゲームボリュームもそこそこありますし
隠れステージなどもあってやりごたえ要素もあります。
普通の人であれば、 8時間もあればクリア出来ると思いますが。
よゐこの二人みたいに、下手くそな人だと
10時間以上はかかるかもしれませんね。
結構技術使いますからねこれ。
普通にというか めっちゃ面白いゲームなので
まだやっていない人は、ぜひ やってみてください。
LiDiAエモーショナルアドベンチャーのレビュー
今回はこちらのレビューをします。
私もですね。 先程クリアしたのでレビューしていきます。
まずこちらのゲームですが。
RPGツクールMVで作られているゲームになりますので
Windowsのみ 対応となっています。
MACでは出来ないので注意。
あとは、若干ではありますがGPUも使うので
スペックの低いPCとかだと 操作が鈍くなると思います。
ただ普通のノートPC【メモリ8GBぐらいのやつなら】問題なく
プレイできると思います。
こちらのゲームはキーボードでもゲームパッドでも
プレイすることが出来ます。
ゲームパッドが使えるのは嬉しいですね。
私もゲームパッドでプレイをしました。
まぁ操作は移動とダッシュぐらいしかないので
キーボードでも普通にプレイすることが出来ます。
さて本作はエモーショナルアドベンチャーゲームということで
エモいゲームです。
一見みた感じハートフルな感じかと思いきや
ハラハラドキドキ感もあり、 ホラー感もありと
まさにエモーショナルを感じるゲームです。
ゲームボリューム自体は短いですけど。
ストーリーも優れているし
内容も素晴らしいの一言に付きます。
レビューを見ても、高評価しかありませんね。
【もっと売れていてもいいぐらいだと思いますよ】
ストーリーはネタバレになるので言えないですが。
ハートフルなストーリーとなっています。
心温まる感じですよね。
何がすごいって、これをRPGツクールMVで作ったことでしょう。
私もRPGツクールMVでゲームを作ったことがありますけど。
ここまでやるのはほんと大変だったと思います。
ツクールユーザーからしてみれば
これやべーなって感じですもん。
【所々にツクール要素が見受けられるのもいいね】
久しぶりにエモいって言いたくなるゲームだと思います。
レビューするなら、文句なしの星5つです。
あ、因みに エンディングはバッドとグッド両方あるので
両方見てみるのもいいでしょう。
PIANOFORTEのレビュー
今回レビューするのはこちらのゲーム。
ピアノフォルテ




このゲームは、 インディーゲーム界隈では
ちらほら名前が上がっていたので 気になっていました。
こちらのゲームは、DMMゲームズで販売をしているゲームです。
【今度Steamでも出るみたいです】
単品だと1000円ですが。
DMMゲームズの遊び放題【月額980円のやつ】でも
プレイできるので そっちでやった方がお得です。
他のゲームも出来ますからね。
DMMゲームズは、Windows10にのみ対応しています。
ストーリーとしてはこんな感じ
白と黒の世界の底に少年は落ちた。何も思い出せない彼は『ユー』という名前を貰い、旅を始める。世界の底を闊歩する化物は、時折自らが人だった頃の悲劇を反芻する。あなたの分身『ユー』は、その化物と戦いながらも寄り添い
やがて悲しみから解き放たれた者を仲間に加えて進んでいく。
RPGゲームとなっています。
白と黒のコントラストによる世界感。
そして美しいピアノ演奏によるBGMが特徴的です。
あと戦闘も特徴的でリアルタイムコマンドバトルなので
コマンド中も時間が流れます。
なので、結構忙しいです。
しかも戦闘中に ストーリーが語られているので
そっちも見ながらやるとなると なかなか目まぐるしい感じになっています。
戦闘では オフェンスとディフェンスを切り替えて行います。
オフェンスでは攻撃をして
ディフェンスでは補助や回復が出来るということです。
そして必殺技もありまして。
これは一人に付き2回まで 使えるので
計6回使用することが出来ます。
この必殺技をどこで使うかというタイミングがなかなか難しいと。
ボリューム自体は短いので、 1日というか半日ほどで
クリアは出来ます。
でも正直戦闘中が忙しすぎて
ストーリーやBGMを聞く余裕がないんですよね。
戦闘はやりごたえがあって面白いですけど。
そのせいで、ストーリー要素が生かされていないというか
ストーリーを感じることが出来なくなっているので
ストーリーを語るのは別のシーンにしても
よかったかもしれませんね。
そこがちょっと勿体ないな~という感じです。
ボリュームなども もうちょっとあれば
更に人気作品になると思いますけどね。








Slay the Spireのレビュー
今回レビューするのはこちら。
スレイザスパイア
このゲームは、前々から面白いと言われていたので
気になっていたゲームの一つでもあります。
私もプレイしてみましたが。 確かに評判どおりで
面白いです。
カードゲームとローグライク要素が合わさったゲームであり
進むごとにカードやアイテムなどを入手出来て
それらを上手く使って、ボスを倒していくゲームです。
ただし、一回でも死んだら また初めからになるので
結構シビアなゲームと言えますね。
最初のうちは、 まだ感覚が掴めていないので
なかなか前に進まないでしょうが。
色々試していき
その試行錯誤していくプロセスが面白いと言えます。
基本的にはカードゲームなので
どうゆうデッキにしていくかが 重要となります。
どのカードを加えて、どのカードを捨てるのか?
デッキ枚数が多くても、非効率になるので
そのへんも考えないといけません。
攻撃とブロックのカードを上手く入れないと
進めないようになっています。
カードの種類は約350種類あるので
組み合わせも非常に多いです。
その組み合わせでコンボが決まった時は
非常に気持ちいいです。
本作は、アプリ版もあるので
アプリでもプレイすることが出来ます。
このゲームはあれですね。
面白いというよりは 中毒性がヤバいゲームと言えます。
ハマったら抜け出せない そんなゲームです。
Steamのレビューを見ても
100時間以上 プレイしている人は多いですからね。
ただのインディーゲームで、100時間以上もやっているのは
もう沼にハマっていると言えるでしょう。
私もやっていて、この中毒性はエグいと感じたので
最近はもうやってません。
こうゆうゲームは辞め時を決めないと
永遠に出来てしまうので そこは注意が必要かと思います。
あえて点数を付けるとしたら。 83点ぐらいでしょうか。
中毒性だけで言えば 95点ぐらいですけどね。
すみれの空のレビュー
今回レビューするのはこちら。
すみれの空。
本作はインディーゲームで。
ジャンルとしてはアドベンチャーになるのかな。
横スクロールのゲームですが。
プラネット型のスクロールなので、奥行きもあるのが特徴です。
ストーリーは
お花さんと共に とびっきりの1日を作る
自分のやりたいことを1日でやっていく。
選択性になっているので
友達と仲良くするのも、復讐するのも
プレイヤー次第となっています。
たった1日の中でも、すみれの心情の変化というか
成長を垣間見ることが出来る。
綺麗な世界観や 可愛い動物たちも登場している。
【特に猫が可愛い】
たった1日なので、 結構すぐに終わってしまうけど。
ゲームをクリアしたあとも、ミニゲームである
カードゲームで遊べるようになっているし。
選択によって変わってくるので
2週、3週と遊べるゲームだろう。
カードゲームは普通に面白くて
メインよりも、こっちで遊んでいる人の方が
多いのではないだろうか?
本作では、お花の精霊が出てくるが
アンダーテイルに出ているお花と同じで
裏の顔もある。
見た瞬間。 アンダーテイルを思い出してしまったものね。
ストーリーや世界観がとてもハートフルなので
心温まる感じのゲームとなります。
あの花的なテイストもあり
子供時代を思い出す感じですね。
面白いというよりは、ノスタルジックを感じるゲームと
言えるでしょう。
ポケモンユナイトのレビュー
今回レビューするのは、ポケモンユナイトです。
本作はSwitch版が元々出ていましたが。
つい先日アプリ版もリリースされて。
今 最も注目度の高いゲームだと思います。
ポケモンユナイトは、LOL
リーグ・オブ・レジェンドとかなり近いゲームです。
5対5のポケモンバトルで
LOLと同じく陣地を争うゲームです。
エナジーを集めて、相手の陣地にゴールすると
相手の陣地を破壊することができます。
オンライン対戦で、ランダムにマッチングした人と
チームを組んでいく。
ポケモンにはそれぞれタイプがあって
アタック、ディフェンス、スピード、バランス、サポートがあります。
それぞれのタイプに合わせた戦略が問われるゲームとなっています。
【結構頭脳プレイが要求されるよね】
私は、カメックスをメインに使用していますが。
カメックスはディフェンスタイプなので
自分の陣地を守る役割でカウンターを狙っていくタイプです。
ディフェンスタイプは、 基本的に自分の陣地 周辺にいて
陣地を守りながら、ポイントをとりつつ
先あらば、攻撃もするというポジションです。
アタックやディフェンスタイプはやることが明確なので
戦略が立てやすいのですが。
バランスタイプやサポートタイプは、そのつど状況を見て
ポジションを変えていかないといけないので結構大変です。
特にサポートタイプは、 誰かチームメイトと一緒にいないと
力を発揮できないので 単体だとあまり役に立たないのですよ。
臨機応変に誰をサポートするかが問われます。
本作は、 1ゲームにつき、10分という時間制限があって
その時間内で相手よりポイントが高いと勝利となります。
ゲームの後半になると、 サンダーが出てきて
残り2分になるとスコアが倍になります。
サンダーを倒すと一気に有利になれるルールなので
そこが一番のポイントになります。
私も自分の試合データを見てましたけど。
サンダーを倒している試合で勝ち星が 約87%ありました。
つまり、サンダーを倒せるか否かで殆ど勝敗が決まります。
本作は、 LOLと同じでかなり中毒性の高いゲームとなっていますね。
これは沼に落ちる人も多いでしょう。
それぐらいハマるゲームだと思います。
PS
ポケモン選びって早いものがちですけど。
もうこの歳になると、 瞬間の反応速度が落ちてしょうがないよね。
すぐにタップとか出来ないもんだって。
カメックスとヤドラン取られたら も~う
テンションガタ落ちですよ。
そんなテンションガタ落ちから、スタートしないといけないから
結構大変なのですよ。
まぁ暫くは カメックスを使って
カメックス王を目指したいと思います。
Shadow of the Tomb Raiderのレビュー
シャドウオブザトゥームレイダーは
トゥームレイダーシリーズの3作品です。
本作では、主人公のララ・クラフトがマヤの古代遺跡を舞台に
終末の予言から世界を救うたびをします。
トゥームレイダーシリーズの特徴としては
リアルな描写と爽快なアクションです。
まずグラフィックが素晴らしい。
人物も建物なども非常にリアルです。
大画面で見る遺跡は非常に迫力がある。
そして、アクション。
本作ではギミックをときつつ、アクションで切り抜けるシーンが多い。
更には敵と銃撃戦をやるのも本シリーズの醍醐味だと思います。
私が思い出に残っているのは、ヤークシルという部族に襲われる場面ですね。
ほんとあそこは、BGMも怖いし敵が続々やってくるので
あそこだけバイオハザード化しているんですよ。
弾切れになったらおしまいなので、あそこはほんとに大変でしたね。
因みにヤークシルは最後味方になってくれますけど
まさかの展開でしたね。
本作はトゥームレイダーシリーズの中でも
戦闘シーンが少ないので、結構初心者向けだと思います。
考古学的なシーンやアクションなどが好きな人であれば
やってみるといいでしょう。




黄昏ニ眠ル街のレビュー
今回レビューするのは
黄昏ニ眠ル街【たそがれにねむるまち】です。
去年発売されたインディーゲームです。
オリエンタルな世界観が特徴のアドベンチャーゲームです。
ストーリーとしては少女ユクモが飛空艇を直すために
源を集めていくゲームになります。
源は全部で240個近くありますが
150個集まれば、エンディングを見ることが出来ます。
プレイ時間としては4~5時間ぐらいでクリアできます。
本作の特徴としては、敵キャラがいない。
そしてジャンプアクションのみとなっていて
それでひたすら源を集めていくだけのゲームとなっています。
ギミックレベルも簡単なので、サクサククリアできます。
敵などがいないので、物足りなさがあるのは否めない所です。
あとは物理判定なども少し雑な所もありますね。
あとは、スカートの中がパンツではないのもいただけないかな。
セーブも手動セーブなので、中途半端な所で終わると
また入らないといけなくなるので
きりのいい所でセーブをする必要があります。
総評として言えば 世界観はいいけど、ボリュームというか仕掛けなどは
もうちょっと複雑にしてもよかったでしょう。
ただでさえ敵がいないので、仕掛けも簡単だと
あっさりすぎますからね。 そこが少し残念なポイントです。
まぁ~暇つぶしとしてやる分にはいいんじゃないでしょうか。
One Shotのレビュー
インディーゲームの中でもかなり評価の高いゲームとして
有名な作品である。
本作はRPGツクールシリーズで作られているのが特徴である。
ジャンルとしては、パズルアドベンチャーなのだが。
独特というかアンダーテイルと同じ手法のゲームです。
このパターンって初めてやる人からしてみると
ほんとびっくりしますよね。
私は既にアンダーテイルで経験済みだったので
すぐに理解出来たけど
知らない人からしてみると 最初PC壊れたかな? と
思うでしょうね。
本作は、フルスクリーン推奨ではなくて
ウインドウでやるようにと言っていますけど。
その理由は・・・
プレイしてからのお楽しみです。
パズル要素は独特のものがあって、なかなか面白い。
それ以外の部分は まぁ普通のインディーゲームと
言った感じ。
アンダーテイルと同じ手法ということはつまり
真のエンディングがあるということです。
エンディングでは究極の2択を迫られるのも特徴です。




真のエンディングの出し方もかなり独特というか
攻略サイト見ないと絶対に分からないやつですねww
ゲームのボリューム自体としては普通ぐらいだと思います。
私は5時間程度でクリアしました。
真のエンディングを見る場合は2週するので
実質10時間程度は遊べるって感じです。
Steamのページを見ても分かるとおり
圧倒的評価を得ているゲームなので
まだプレイしていない人はやったほうがいいですね。
シロナガス島の帰還のレビュー
今回レビューするのはこちら。
シロナガス島への帰還
本作はクラウドファンディングで話題になったゲームで
たった2日で500万円以上集めていましたね。
私もずっと気になっていましたが。
先日やっと、クリアしました。
本作は、ミステリーアドベンチャーの
ノベルゲームとなっていて。
ところどころが選択式になっています。
正しい選択をすれば、展開が先に進むのですが
間違った選択をすると、バッドエンディングになります。
バッドエンディングのシーンは
若干ホラー感というかグロテスク感があります。
主人公は 探偵の池田と完全記憶能力があるねね子の
二人です。
基本的には探偵である池田目線で
ゲームが進んでいきます。
ミステリーのレベルとしてはまぁ普通ぐらいだと思います。
それこそ、名探偵コナンぐらいのレベルです。
【爆弾解除のシーンで、名探偵コナンの映画を思い出したのは
私だけでしょうかね?】
これって、コナンと同じじゃね? と
爆弾解除は時間制限もあるし、このゲームで一番
ドキドキするシーンだと思います。
ストーリーはネタバレになってしまうので
あまり言えませんが。
後半は、バイオハザードみたいな展開で
進んでいくのでちょっと怖い感じも出ていますね。
小さいこどもであれば、普通に泣くレベルだと思います。
ボリュームも結構あるので
10時間程度は楽しめる、作品となっています。
インディーのミステリーノベルの中で言えば
最上位クラスというか評価はかなり高いゲームです。
次回作があれば、ぜひともやってみたい作品です。
ノベルゲームやミステリー好きな人であれば
やったほうがいいと思います。
結構、心に残るゲームですからね。
PS
まさか、名探偵コナンで見た知識がこんな所で生かされるとは
思いませんでしたわww
コナンの映画に感謝ですね。
Iris.FALLのレビュー
Iris.FALL【アイリスフォール】のレビュー。
本作は光と影が織りなすパズルゲームです。
インディーゲームの中では、かなり評価の高いゲームとなっています。
ステージはそこまで多くなく、5時間程度でクリア出来るのですが。
パズルの難易度が結構高く、頭を使うものが多いという印象です。
いくつかのパズルは詰むというか、分からなくて先に進めないことがある。
私が一番むずかしいと思ったのが、このパズルです。↓




これはマジで分からんくて、1時間ぐらい考えてやっと出来たって感じです。
ルービックキューブみたいなパズルもあるし
知恵の輪レベルが多いって感じ。
一見ホラー感がありますが、ホラー要素はありません。
最後はちょっと切ない感じで終わります。
1日、2日でクリア出来るので
まだプレイしていない人はやってみるといいでしょう。




シャドウバースのレビュー
今回レビューするのは シャドウバースです。
私も最近になって、始めたのですが。
これがなかなか奥が深い。
シャドウバースは、Cygamesが出しているカードゲームで
今年で6周年を迎えています。
特徴としてはデュエルマスターズに近いルールなので
デュエマをやったことがある人なら
すぐに理解できると思います。
私は遊戯王やデュエルマスターズも経験があるので
比較的 早く覚えることが出来ました。
シャドバはカードゲームの中では結構評価が高いゲームでして。
それはやっぱり、ゲームバランスが取れているからだと思います。
遊戯王やデュエルマスターズなんかと比べても
カードバランスは非常にいいので
どの種類のデッキでも戦うことが出来る。
遊戯王みたいに、なぞのソリティアとか
1ターンキルも少ないのでストレスもかからないし
比較的初心者に優しいゲームだと思います。
しかし、カードゲームあるあるですが。
やはりレアカードをある程度集めないと勝てるようにはなれません。
なので最初の頃はめっちゃ負けます。
私みたいな、非課金ユーザーの人だと
最初はちょっときついかなって感じがします。
シャドバの良いところは
ローテーションとアンリミテッドというルールに分かれている所です。
ローテーションは最新の5パックのカードだけが使えるルールで
アンリミテッドは全てのカードが使えるルールです。
アンリミテッドの方は正直いって、遊戯王と同じく
結構カオスな状況になっていてインフレしており
勝てるカードが決まっているので
初心者では結構厳しいのだけど。
ローテーションは、最新の5パックだけなので
これから初めてやる人でも十分勝っていくことが出来ます。
このローテーションルールがあるからこそ評価されているという感じです。
あとシャドバのソロプレイはストーリーがちゃんとしている。
【しかもボイス付きだし絵もきれい】
他のカードゲームだとソロプレイのシステムがしょぼいので
そのへんの差別化が出来ているよね。
そして、シャドバはeスポーツとしても有名で
プロも多いですし大会も定期的に行われています。
総合的な評価としてはかなりいいというか。
カードゲームの中では、一番いいルールだと思います。
偏りが少ないので、自分の好きなデッキでも勝てるのが大きいです。
制限付きルールって大事だよね。
因みに私は、進化エルフが好きです。
まだカードがあんまり揃っていないので弱いですが。
ぞうさんコンボは結構すきww
ということで暫くはシャドバをやっていくつもりです。
とりあえず目指せマスター
PS
まずは進化エルフを完成させたいわ。
ユグドラシルとか1枚もないんだよね。
無課金だとねやっぱ時間かかるから
のんびりやっていきますわ。




Road96のレビュー
これもね、前々から気になっていたけど
やっとこさやりました。
前評判ではかなり面白いと言われてたけど
その評判どおりのゲームでしたわ。
めっちゃ、面白い。
Road96は選択式のアドベンチャーゲームです。
【選択で運命が変わるのは、ライフイズストレンジを彷彿させるね】
自分は独裁国家から脱出する若者になって
国境を目指していくゲームです。
一人称視点のゲームなので、没入感が高いですね。
国境を超えたら、一応クリアということになりますが。
まず国境に行くまでが大変だし
国境についても、国境を超えるのも大変なんです。
だからそのために、お金だったり体力だったりを
残しておかないといけない。
もちろん一つでも選択を誤れば、悲劇になります。
その国境を超えるまでにいろんな人達と出会い
その選択によって、ストーリーが変わっていくという感じです。
自分がいいことをすればいいことが起こるし
悪いことや間違った選択をしたら、悲劇が起こるようになっています。
ヒッチハイクやバス、タクシーなどいろんな手段で国境を
目指していくことができる。
いわばヒッチハイカー気分を味わえる。
結構ハラハラ・ドキドキのシーンもあったりします。
強盗に襲われたり、銃を向けられたり、急に制限時間がきたりと
するんだよね。
このゲームの良いところは何周しても面白いという所です。
正直、1週するだけでは全てが分かるわけではないので
最低でも3週ぐらいしないと全貌は分からないようになっている。
政治的背景も関わっているので、その点も考えながら
選択をする必要があるので深いんですよ。
特にジャロッドの選択が難しかったわ。
あやつの心の闇を刺激してはいけないね。
本作はいわゆる、インディーゲームになりますが。
インディーレベルではないですよね。
それぐらい面白いゲームです。
買って損はないでしょう。




くまのレストランのレビュー
今回レビューするのは、くまのレストランという
インディーゲームです。
本作品はかなり有名なのですでにプレイしている人も多いでしょう。
全世界で150万ダウンロードされており
2019年のGoogle Indie Game Gestivalおよび、Google Best of 2019にも
選ばれた作品です。
PC、Switch、スマホでも遊ぶことができます。
つい先日、スマホ版ではアップデートが入っており
全部のストーリーが見れるようになりました。
本作品は、くまのレストランを舞台としたドット絵アドベンチャーゲームです。
まぁでも、ゲームというよりはドラマを見ている感じですね。
ストーリーは短いので2~3時間程度で終わるのですが
その短いなかでも、心あったまるハートフルな展開が見れる。
ちょっぴり感動する物語。
普通のレストランかと思いきや
天国と地獄の狭間にある、レストランだった。
そこでオーナーのくまさんとバイトのねこが働いている
そこに来るワケアリのお客さんたち
天国に行く人と地獄に行く人がいる
その後はどうなるのか
くまさんとねこの関係性は
記憶にダイブして真実へとたどり着く・・ って感じ
続きが気になる人はぜひプレイしてみてください。




ロジマガのレビュー
今回レビューするのはロジマガというゲーム。
Steamで販売されている
インディーゲームです。
いわゆるノベルゲームですが
ただのノベルではなく
Googleストリートビューで
街を探索しながら進めていくノベルゲームになっています。
場所は函館なので
函館の街をストリートビューで見ながら
思い出を語り合うストーリーになっています。
私も久々に函館の街並みを見ましたけど
そういえばこんなんだったなーと
色々思い出しました。
私の中で函館といえば
夜景と五稜郭とこの坂道ですよ。




この坂道から海が見える景色は函館だなーって感じがします。
ストーリーはそんなに長くないので数時間程度でクリアできますが
エンディングは4種類ありますし
函館の街を探索できるので
なんだかんだ10時間ぐらいは遊べるって感じです。
ゲームの中でストリートビューを見るとか
めったにないので斬新でしたね。
たったの500円なので、価格もリーズナブルです。
メルヘンフォーレストのレビュー
今回レビューするのは
メルヘンフォーレストです。
このゲームは元々アプリ版で出ていたゲームで
その後PC版【PS4とSwitchもある】が出てクオリティアップと
追加コンテンツが加わっています。
Unityで作られているインディーゲームです。
ジャンルとしては、アドベンチャーゲームですね。
構成としては3部構成になっており
1部では、森での探索がメインで
2部では、ダンジョン探索
3部では、追加ダンジョンという感じになっています。
追加ダンジョンまでクリアすれば
真のエンディングが見れるようになっています。
私も、追加ダンジョンまですべてやりましたけど
約18時間かかりました。
2部までは、約5時間くらいだったので
追加ダンジョンだけで13時間もかかったことになります。
それぐらい難しいダンジョンなのよね。
特に最後の9層が迷宮になっていて
隠し通路を見つけないと、一生彷徨い続けることになるんですよ。
私も2時間ぐらい同じ所、ぐるぐるしてましたもん。
まぁメルンとロゼッタが可愛いので
ぐるぐるしてても苦ではなかったけども。
このゲームは何かに似ていると感じていたのだが
メイドインアビスという漫画に似ているんだよね。
お母さんを探しに深層に行く少女
そして母の遺物があって
ロゼッタもマルルクにめっちゃにてるし
耳はナナチやーん って感じで
メイドインアビスを知っている人なら
同じ匂いを感じると思いますね。
評価としては、普通に面白いですし
癒やしにもなるし
追加ダンジョンは、やりごたえがかなりあります。
インディーゲームなのに
20時間程度は遊べるほど、ボリュームが多いです。
インディー好きなら
プレイしておくべきでしょう。




キングダムラッシュオリジンズのレビュー
今回レビューするのはこちら。
キングダムラッシュオリジンズというゲーム。
これね、たまたま見つけたんだけど
調べてみたらかなり売れているゲームで
世界的ヒットしているゲームです。
一言で言えば、タワーディフェンスゲームですが
操作性とかやりやすさなどが評価されていて
非常に面白いゲームです。
タワーディフェンスゲームって結構ハードルの
高いゲームが多いんだけど。
これは初心者向けにデザインされているので
そこまで凝った戦略とかを練らなくても
普通にサクサク クリアすることができる。
相手がどんどんやってくるので
その間に4種類あるタワーを立てて防衛やら攻撃やらをして
本陣を守りきったら勝ちになるゲームです。
どのタワーを立てるか?
どのタワーをアップグレードするか?
どこで必殺技を使うか?
どこに兵士を配置するか などを考える
戦略性が問われるゲームになっています。
こうゆうゲームに慣れている人は
物足りない部分もあるかもしれないが
初めてやる人にはおすすめといえる。
私はアプリ版でやっているけど
操作性が良いのよね。
ポンポンポンって配置できるのがいい。
1ステージは 10分以内ぐらいで終わるので
暇つぶしにもちょうどいい
はまったら、やめられなくなるタイプのゲームだね。




デスストのレビュー
今回は、デス・ストランディングのレビューです。
ちょうどエピックゲームズで無料になっていたので
私もプレイしてみました。
本作は、メタルギアソリッドシリーズでおなじみの
小島先生が作ったゲームです。
企画、脚本、監督、ゲームデザインなどは小島先生が
手掛けています。
発売当初はかなり、話題になっていましたよね。
ストーリーを簡単に紹介すると
主人公である、サムポーターは配達人となり
デスストによって失われた
アメリカの再建を目指すべく、
配達によって、色んな都市や人を繋げていくゲームです。
ジャンルとしてはSFアクションゲームになるのかな。
本作の主人公であるサムを演じるのが
ノーマン・リーダスです。
ノーマンといえば アメリカのドラマである
ウォーキング・デッドシリーズに出ている俳優なので
知っている人も多いでしょう。
そんな、ノーマンそっくりのサムが主人公で
色んな配達をしていきます。
このゲームの評価は結構分かれていて
全体的な評価は高いんだけど、ゲームとしては微妙じゃねっていう
意見が多いです。
というのもFF13と同じようにムービーシーンが
めっちゃ多いんですよ。
3割ぐらいはムービーシーンで
あとは基本、配達をするだけのゲームです。
正直ゲームをやっているというよりは
映画を見ている感覚に近い。
配達も単調になりやすいというか
同じ所を何度も行ったりするので
見栄えはしない。
ゲーム後半になれば、色んな装備やら
バイクやら使えてやれることは多くなっているけど
序盤はただのおつかいといえる。
配達自体も結構大変で
100キロ前後の荷物を背負って
基本は歩くし、荷物が重たいとフラフラ状態になり
普通に歩くだけでも困難。
その状態で、敵と戦闘するんだから
そりゃあ大変ですよ。
一応荷物は下ろすことはできるけど
その度にいちいち全部下ろすのもめんどうなので
そのまま戦闘している人が大半だと思う。
つまりやっていてストレスがまぁまぁたまる。
荷物のシステムと戦闘シーンがアンバランスな感じで
ちょっと噛み合ってないのよね。
海外のレビューなどを見てもそこを指摘している
人が多かった。
好き嫌いがハッキリ分かれるゲームだと思う。
ゲームボリューム自体はかなりあるので
50時間以上は普通に遊べるけど
途中で飽きる人もかなり多いでしょうね。
因みにディレクターズカット版もあって
そちらの方が評価は高い感じになってますね。
グラフィックは綺麗ですし
映画として見るなら文句なしの作品といえます。
やるなら、大きい画面でやるのがオススメです。




コメント