VRデバイスがなくても、VRを体験する方法

VR関連

今回はVRを疑似体験する方法をご紹介します。 

こちらは Windows10PCがあれば 体験することができます。

 

ステップ1 Windowspcの開発者モード設定

まず スタートから設定 そして開発者向けを開いて 

開発者モードにします。

画像1

ステップ2 スタートメニューからMixed Reality ポータルを開きます。

そしたら画面左下に [シミュレーションのセットアップ(開発者向け)]と出てくるので

 そちらから入ります。 

そうすると ダウンロードが開始されます。 

【再起動を求められることもあります】

ステップ3 Windows Mixed Reality

ダウンロードできたら Windows Mixed Realityを開きます。 

開いたら 画面左下のスパナみたいなアイコンを押して 

一番上のヘッドセットのエミュレーションをONにします。

ONにすると、 マウスやゲームパッドで操作ができるようになります。 

マウスよりも、ゲームパッドでやると 操作が楽ですよ。

画像3

ステップ4 ポータルに行く

次にMixed Reality ポータル【ホーム画面】に行きます。

 ホーム画面に行ったら まず windowsキーとVキー を押します。 

それで メニューの画面が出てきますので 

【下の画像みたいに なっていればOK】

そこから いろんな操作ができます。 

360度動画なども見れますし 

SteamVRなどもできます。 

オオモリちゃん
オオモリちゃん

SteamVRをやるには、steamの方で

Windows Mixed Reality for SteamVRを入れる必要があります

この機能があれば、VRデバイスがなくても 一通りのことはできるので 

結構便利だと思います。 

とりあえず、VR体験したいという人はやってみるといいでしょう。









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