今回は、Unityで360度画像を表示する方法を
解説します。
予め、360度の画像を用意しておいてください。
まずは全球体のモデルと 360度画像をUnityのプロジェクトに入れましょう。
全球体のモデルは こちらを使うといいです。
そしてこの spere100を シーンにドラッグして
サイズを変更します。
サイズは X =-100、Y =100、Z =100 ぐらいにする。
もしくはそれ以上。
X軸は マイナスにして 反転を防ぎます。
次に 360度画像を spere100【球体】にドラッグして
貼り付けます。
貼り付けて うまく表示ができていない人は
spere100の インスペクターから
シェーダーを unit → textureにして
その下にある 四角いマスの所に 画像を入れましょう。
ゲームビューで 視点をクルクル 見渡せるようにしていきましょう。
せっかくなので、視点移動もできるようにしていきましょう。
これは StandardAssetに入っている
rollerodyFPSControllerを使えば 簡単にできます。
※ StandardAssetのエラー解消はこちらの入門記事に書いています
まず StandardAssetをインポートして
その中に rollerodyFPSControllerのプレハブがあるので
それをシーンにドラッグします。
場所としては、 球体の真ん中ぐらいに配置するのがいいでしょう。
そのままだと 落ちてしまうので
インスペクターから リジッドボディの所にある
重力をOFFにします。 チェックをはずせばOKです。
これで 再生してみると
ゲームビューで360度 視点で見れます。
このとき マウスカーソルが消えてしまいますが
ESCキーを押せば 復活します。
こんな感じに 配置するといいですよ。 ↓
球体の真ん中らへんに入れるのがコツです。
これで360度画像を好きなように見ることができます。
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