Unityのゲーミングレポート2022年版が公開されました。
そのレポートの内容を紹介します。
それもあってか、Unityの株価も上がってますね。
・過去1年でUnityで作られたゲームが93%増。
・ハイパーカジュアルゲームは137%増。
特にアドベンチャー、カジュアル、パズル、シュミレーションゲームは
10%以上増となった。
・ゲーム業界全体の収益は約30%増。
アクティブユーザー数も約50%増となった。
・日本のジャンル別のライブゲームの割合
シミュレーション19.3%
ロールプレイング6.2%
レーシング4%
パズル11.8%
ハイパーカジュアル11.6%
カジュアル10.6%
カジノ1.1%
カード4%
ボード3.3%
アドベンチャー4.9%
アクション12.1%
言語2.3%
ストラテジー2.3%
スポーツ2.3%となった。
・今後のトレンド傾向
ゲームの寿命が伸びていく
マルチプレイヤーゲームが更に伸びていく
モバイルのマルチプレイヤーゲームがスタンダードになる
といった感じの内容でしたね。
ゲーム業界はますます成長を遂げていくのが分かりますね。
日本のジャンル別は結構意外だったと思います。
シュミレーションゲームがそんなにダントツだったとは。
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