ポケモンユナイトはSwitchとアプリ版はあるのですが。
PC版はありません。
しかし、PCでやりたいという人も多いでしょう。
PCでやる場合は、Androidエミュレータを使うと
プレイすることが出来ます。
Androidエミュレータはいくつかあるんですけど。
一番オススメなのは、LDPlayerです。
こちら
LDPlayerは、Androidエミュレータソフトの中でも
もっとも軽いソフトなので
パフォーマンスが優れています。
ただし、デメリットが一つありまして。
Android7.1なんですよね。
殆どのゲームは普通にプレイ出来るのですが
一部のアプリなどは使えません。
因みに
最低システム仕様はこのような感じになります。
1:IntelまたはAMD CPUプロセッサx86 / x86_64
2:Windows XP XP3 / Win7 / Win8 / Win8.1 / Win10
【Windows11でも使えます】
3:Windows DirectX 11 / OpenGL 3.0搭載のグラフィックドライバー
4:4GB以上のシステムメモリ(RAM)
5:最小36GBのハードディスク空き容量
となっています。
しかし、実際はGPUパワーも使うので
ミドルスペック以上のGPUが入っているゲーミングPCじゃないと
快適に動作は出来ません。
なので、普通のPCだとちょっと厳しいと思います。
LDPlayerを開くとこんな画面になります。↓
まずは、Googleアカウントを連携して
アプリストアから、ポケモンユナイトをインストールします。
そしたら、次にキーボードもしくはゲームパッドの設定をします。
仮想キーがあるので、そちらから設定が出来ます。
ポケモンユナイトの場合だと、練習ステージがあるので
そこで実際の動作を確認しながら、仮想キーの設定をするといいです。
キーボードでも出来ますけど、ゲームパッドの方がやりやすいです。
ポケモンユナイトだと、一応全部の操作を割り当てることが出来ます。
視点移動もちゃんと出来るので。
まぁ問題はないレベルです。
ゲーム中のタスクマネージャーを開くとこんな感じです。↓
CPUはそんなに使わないけどGPUは最大で3割ぐらい使っていて
メモリも最大で5割ぐらいはいくことがあります。
メモリは16GBのやつを使っているので、 最大で8GB前後は使うって感じです。
PCでポケモンユナイトをやった感想としては
結構快適にプレイできます。
何より、大画面でプレイできるのは大きいですね。
ただ、ゲームパッドによる操作だと、若干難しいというか慣れが必要です。
もちろん、ポケモンユナイト以外も出来ますので。
ゲーミングPCを持っている人なら試してみてはいかがでしょうか。
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