本日から、技術書典14が開催されています。
久しぶりのオフライン開催なので、出ている本が多いですね。
今回はその中から、個人的に気になった本を紹介します。
【新刊本からチョイスしています】
Asepriteで始めるドット絵入門講座
まずはこちら。
これはですね、 私の出した本ですww
ドット絵専用ツールであるAsepriteを使って
ドット絵を描いていく講座となっています。
PDFで170ページあります。
ドット絵を学べる本って少ないので結構貴重だと思います。
ニャオハやピカチュウ、カービィなどの描き方も解説しています。
ドット絵に興味があればぜひ御覧ください。
れい先生と学ぶTypeScript入門 第2版
Typescriptを学べる本ですね。
電子版と物理本があります。
お値段も安くていいですね。
UniTips Vol.10
みんな大好き、unitipsシリーズです。
今回は、最新のシネマシーンや
今話題のgptapiについても書かれていて
Unityユーザーなら もう買いですよね。
Affinity Suite vol.03
affinityというグラフィックソフトの解説をしている本です。
物理本はなんとカラーになっていて
内容もめっちゃ分かりやすいですね。
これは物理本で買ったほうがいいやつ。
アンリアる! C++入門編 ~対話形式で学ぶUnreal Engine~
Unreal EngineとC++を学べる本です。
ページ数は500ページ以上とボリュームたっぷりの内容となっています。
ガチのプログラマー向けよね。
私もC++は、昔やっていたけど 最近は触ってないので
殆ど忘れているわ。
Botpress CloudでつくるChatGPT実用アプリ
今話題のChatGPTを使ってアプリを作っていくと
面白そうな内容である。
Botpress CloudでつくるChatGPT実用アプリ:Chatbot Todayこの本は、ChatGPT APIを利用する「実用アプリ」の作り方を紹介する本です。 ChatGPTを使ったアプリが作れるtechbookfest.org
という感じですね。
今年はオフライン開催もあるので
新刊だけでも600冊以上の本が出ていました。
ただ、ゲーム関係の本は少なかったという印象です。
Unityの本とか少ないですもんね。
私も本当は、Unity関係の本を出す予定でしたが
ちょうどドット絵の勉強をしていたので
今回はドット絵で出しました。
次回は、Unityで出すかも。
私の本ですけど、後でAmazon Kindleにも出す予定です。
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